(10月6日深夜テキスト追加)
大同ギャラリーの3階で、道展会友で二紀展でも活躍している阿部正子さんが絵画を、おなじく4階で、北海道現代工芸展に出品している佐藤きわ子さんが、同時に個展を開いている。
阿部さんは、意外にも個展は初めてとのこと。
道展で協会賞を得た頃に比べると、写真的なリアリズムはやや後退し、乾き気味の筆で淡い色調の画面をつくるようになっていると見受けられる。
後景がぼ . . . 本文を読む
西5丁目通、cafe ZAZI の向かい側にある「シンビオーシス」での企画展。
シンビオーシスのサイトには次のように紹介されています。
自ら撮影した写真を用い、現実の具象から非現実の世界を構成するデジタルフォトコラージュを制作するフォトグラファー・クスミエリカ。
「身体は移ろう美術館である」というコンセプトで、身につけることのできる作品をメインに制作する「Marzo」主宰のジュエリー作家・ . . . 本文を読む
札幌の経塚真代けいづかまさ よ さんの個展。
28日まで開かれていた道展で、人形作家としては久しぶりの入賞を果たすなど、めざましく活動している。
人形の世界は、桐塑や和紙による日本の伝統的なものと、関節球体、ビスクドールといった西洋由来のものなど、多くの素材、分野に分かれているが、経塚さんはそういう旧来の区切りとは関係ないところに登場したわけで、清新さを感じるのも道理だろう。
頭にいろい . . . 本文を読む
会社は、27日(土)の代休で休み。
しばらく、完全なオフらしい日がないので、少しゆっくりしようと、ギャラリー回りは昼ごろから始めた。
だが、あるいているうちに、ついペースが上がって、いろいろなところに足を運んでしまった。
六花亭福住店(経塚真代 九月の旅人)→
gallery new star →CAI02 → 富士フイルムフォトサロン札幌→ kitakara gallery →北海道文 . . . 本文を読む
(承前)
札幌国際芸術祭ファイナルトークの最中、ケータイが胸ポケットで何度も震えているのには気がついていた。
しかし、客席ならともかく、話者の立場で、途中で
「もしもし」
とやるわけにはいかない。
控え室に戻って、また浅田さんと二言三言話したあと―こんなことなら、古本屋で買ってまだ読んでない「構造と力」を持ってきてサインしてもらえばよかったと、思わないこともなかったけど―、会社に折り返 . . . 本文を読む
Ryusuke Ito @RyusukeIto 01:42
札幌国際芸術祭、終了。いちばん心動かされたのは、ボランティアの方々。出品者として本当に頭が下がります。かつて横浜や福岡の先行事例のボランティアの多さや質を眼にして、北海道では無理では?と思いましたが、道民の文化力を見くびっていました。反省です。本当にありがとうございました。
梁井 朗@北海道美術ネット別館さんがリツイート | RT
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梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 00:08
寝る前にひとこと。北三条広場、島袋さんの「一石を投じる」、ずっとあそこに置いておけばいいという意見が多いけれど、私は反対。二部谷のものは、二部谷にお返しするのが良い。札幌が収奪するものではないだろう。
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from hamoooooon返信 リツイート お気に入り
Motoharu Kishi . . . 本文を読む