北海道美術ネット別館

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2014年9月29日は11カ所

2014年09月30日 07時07分00秒 | つれづれ日録
 会社は、27日(土)の代休で休み。

 しばらく、完全なオフらしい日がないので、少しゆっくりしようと、ギャラリー回りは昼ごろから始めた。
 だが、あるいているうちに、ついペースが上がって、いろいろなところに足を運んでしまった。

六花亭福住店(経塚真代 九月の旅人)→
gallery new star →CAI02 → 富士フイルムフォトサロン札幌→ kitakara gallery →北海道文化財団アートスペース(武田浩志展)→大同ギャラリー(阿部正子展「光・奏でる」/佐藤きわ子織展「風を感じて II」)→キヤノンサロン→北海道教育大学サテライト→石の蔵ぎゃらりぃはやし→
ギャラリー粋ふよう(飯島千恵美個展「白色レグホン」


 六花亭でピザを食べつつ、経塚さんの個展を見る。
 
 家人の運転する車で、山鼻19条の電停まで送ってもらい、市電で資生館小学校前へ。
 以後、なんとなく西5丁目か4丁目の筋を北上する感じで歩く。

 CAI02。
 キーボーこと高橋喜代史さんの個展だが、26日に、昭和ビルの上の階で発生した火災の影響で、会場が水浸しになり、raum01 のほうは見ることができなかった。
 後で聞くと、この日の午後6時に復旧したとのこと。

 kitakaraは、遠藤亨さんの個展。
 北海道の自然を意識した版画。
 画面の大半がモノクロで、一部をカラーにしているのがおしゃれ。

 キヤノンサロンは、毎年恒例、写真甲子園の作品展。
 みんな、うまいなあ。子どもがカエルを掌に載せている写真、ピンクのぞうりで歩いているところをうしろからとらえた1枚、買物公園の彫刻のほんの一部を切り取った写真など、今回の会期中がほとんど雨だったことを物語る写真がとくに印象に残った。

 石の蔵ぎゃらりぃに向かう途中、バスを見て、粋ふようできょうから個展が始まったのを思い出す。
 石の蔵のはやしさんに、粋ふように持っていってと、案内状を2種託される。

 粋ふようからは、バス2本を乗り継いで帰る。
 北24条まで歩いて地下鉄・バス乗り継ぎで帰っても10円しか安くないのだ。 


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