佐藤綾香さんは、筆者にとっては、大谷短大在学中に道展に発表した油彩が忘れられない。題は忘れたが、色とりどりのネオンサインのようなチューブが若い女性のまわりをおびただしく取り囲むという1枚で、SF的な意匠を用いないにもかかわらず、未来感覚が画面にあふれた快作だった。
その後、彼女は多摩美大の大学院に進学して、筆者も札幌を離れた時期もあり、あまり注目していなかった。そうして届いたのが、今回の案内状 . . . 本文を読む
北川智浩さんは帯広生まれで、江別に窯を構える陶芸家。とりわけ白磁への評価が高く、制作の中心になっています。
適度な光沢のある白磁の器は、清楚さと気品が感じられます。
とりわけ北川さんの姿勢で感服するのは、白磁という、けっしてバリエーションを増やしやすいわけではない分野でも、果敢に新しいことに挑戦することです。
今回は「マルイカキ」という、その名の通り丸い花器が出品されていましたが、表面 . . . 本文を読む
北都館は札幌市西区琴似の画廊喫茶です。
水曜から月曜までの6日間を1サイクルとして、道内の多くの画家が個展やグループ展を開いています。
また、奥のもとバックヤードだった小さな部屋は「名画の小部屋」として、物故画家やベテランの小品展が1カ月単位で開催されています。
行くには地下鉄東西線の琴似駅がいちばん便利です。
肝心なことは―
5番出口から出る!
これさえおさえておけば . . . 本文を読む
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 16:55
化け物です(笑)。 QT @fumiezo: すごいよねぇ 大谷 RT @akira_yanai: 大谷、3安打。投げては100球超えて161キロ、7回1失点とか、人間じゃないレベルを上回り過ぎてる。 #lovefighters
from jigtwi返信 リツイート お気に入り
k.sato @hitotubu_ 1 . . . 本文を読む
緑雨 @ryoku28 00:57
アイロニー概念の「危険性」には自覚的でありたい。例えば、橋川文三が『日本浪漫派批判序説』で解剖した保田与重郎のアイロニー。保田与重郎は文筆上ではあるが、ナチに加担した。いわく、ナチが勝ったら面白いじゃないか、と。トランプ現象にあるのもアイロニーではないのか。
梁井 朗@北海道美術ネット別館さんがリツイート | 4 RT
from beeter (β)返信 リ . . . 本文を読む