(承前)
円山公園そばのギャラリーレタラが2011年から毎年の年末年始に開いている「顔見世興行」的な小品展。
さいとうギャラリーも同様の展覧会を開いており、両者の比較考察については、昨年の記事を参照してください。
中央はベテラン阿部典英さん「タイの葉虫」。
羽虫でなく、葉虫です。画面の隅に「MAN RIVERSIDE ARTS SPACE にて 16-DEC-2018」と書かれ . . . 本文を読む
「2018年12月のまとめ」の続き。
「2019年1月も終わり」の項で書いた通り、足を運んだギャラリー・美術館は59カ所。
通常よりかなり少ないが、1月はあいていない会場が少ないのでやむを得ない。
ブログのアクセスは、31日間の単純合算で3万4082(IP)。
年末年始はアクセスが減る傾向になるので、これはまずまずの数字。
千を割り込んだのも、1度だけだった。
ただ、12月に . . . 本文を読む
札幌【開催中】朝地信介・ミクニキョウコ展「2つの時間」=12月7日~3月11日(月)午前9時~午後5時、土日祝・12月29日~1月3日休み、北海道文化財団アートスペース(中央区大通西5大五ビル3階… twitter.com/i/web/status/1…
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月31日 - 21:01
札幌【開催中】コレクション展 彫 . . . 本文を読む
札幌●國分蘭 個展「Looking for Herring」=1月29日(火)~2月10日(日)午前9時~午後9時、月曜休み、さっぽろ天神山アートスタジオ(豊平区平岸2の17 tenjinyamastudio.jp )。北… twitter.com/i/web/status/1…
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月31日 - 14:27
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岩波文庫の緑帯は「現代日本文学」となっているが、実際は「現代日本語文学」。森鴎外訳『即興詩人』や荷風訳の『珊瑚集』も緑帯だ。『アイヌ神謡集』が赤帯のアジア文学枠なのも同じ理屈。同じチェコ人でもカフカがドイツ文学枠で、チャペックが南北ヨーロッパ文学枠なのも言語の違いだろう。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月31日 - 00:00
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