北海道美術ネット別館

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2024年7月4~7日

2024年07月08日 08時51分17秒 | つれづれ日録
 4日は白老日帰り。
 別項を書き進めているところです。




 5日(金)
 昼は休息。
 夕方、ギャラリーエッセのミニギャラリーで守分美佳展
 めずらしく、大きいギャラリーのほうは何も展示していませんでした。

 その後、職場の送別会。ANAクラウンホテル。
 2次会とあわせ、ビール3杯、カクテル1杯、ラム酒2杯、ズブロッカ2杯。傘を忘れなかったのは、われながらすごい。




 6日(土)

 朝は本郷新記念札幌彫刻美術館で館長の土曜講座第2回「本郷新」。
 わだつみ像設置をめぐるエピソードや、旭川の「風雪の群像」爆破事件など、新しい知見をこれでもかというほどにたくさん盛り込んだ渾身の講演。
 吉崎館長は「美術ペン」誌に、風雪の群像をめぐって10回を超える連載を続けており、単行本化しないかなあ…。

 近くの「tu」で一原有徳モノタイプ展。

 おいとまして、北一条宮の沢通りまで出ました。
 バスはしばらくやってきません。
 タクシーを拾おうとしますが、なかなか空車が来ないので、タクシーアプリをインストールしながら歩いていたら、ようやくつかまえることができました。

 札幌駅まで1940円。
 すぐに区間快速エアポートに乗り、恵庭へ。

 市民会館で「分水嶺」展のギャラリートークは、たいへんな人出でした(主催者によると約150人)。
 北広島のMさん(中村修一さんの師匠)、夕張のUさん、道新OBのWさん、Tさん、画家のTさん、小樽のUさん、浦河のTさん、帯広のUさん・Kさん、彫刻のUさん(初めてお会いしました)、写真のYさんらたくさんの方が来ていました。

 展覧会についてはこちらこちらにアップ済みです。
 会期が6日間と短く、巡回を希望する声も会場で出ていました。 

 昼を食べていないので、恵庭駅前のパン屋「P」でカレーパンとクロワッサンを購入。
 駅のプラットホームに立って食べました。

 区間快速エアポートで札幌に戻り、北4西3の停留所からジェイ・アール北海道バスでサッポロファクトリーへ。
 3条館3階で「アニメージュとジブリ展」を見ました。
 「宇宙戦艦ヤマト」ブームを受けての「アニメージュ」誌創刊から、宮崎駿・押井守が台頭した1984年ごろまでの流れを細かく追った展示で、じっくり雑誌の拡大コピーを読んでいたら、閉館の7時になってしまいました。
 7日で終了。


 
 7日(日)は疲れていたので外出せず。

 これで7月に入ってから訪れたギャラリー・美術館は計16カ所になりました。


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