札幌市北区北16西5のテンポラリースペース(temporary space)が2024年3月31日をもって閉館となるそうです。
同会場では、3月26日まで秋元さなえ展「サイアノタイプ」が開かれています。
31日には1日限定の展示を開き、終了となるとのこと。
考えてみれば、主宰者の中森敏夫さんが2023年3月25日に亡くなっており、主の不在のまま1年間も続いていたことが、この会場の不思議さを物語っているような気もします。
(※中森さんの名前を誤記していたのでおわびして訂正いたします)
2階中央部を吹き抜けにし、その周囲が回廊状になっている、不思議なつくりのスペースでした。
詳しくは昨年3月27日の記事「テンポラリースペース(札幌)の中森敏夫さん死去」を参照してください。
札幌から、特徴あるギャラリーが減っていくのは残念でなりません。
同会場では、3月26日まで秋元さなえ展「サイアノタイプ」が開かれています。
31日には1日限定の展示を開き、終了となるとのこと。
考えてみれば、主宰者の中森敏夫さんが2023年3月25日に亡くなっており、主の不在のまま1年間も続いていたことが、この会場の不思議さを物語っているような気もします。
(※中森さんの名前を誤記していたのでおわびして訂正いたします)
2階中央部を吹き抜けにし、その周囲が回廊状になっている、不思議なつくりのスペースでした。
詳しくは昨年3月27日の記事「テンポラリースペース(札幌)の中森敏夫さん死去」を参照してください。
札幌から、特徴あるギャラリーが減っていくのは残念でなりません。