北海道美術ネット別館

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2008年11月16-19日。1日エントリ4本は、きつい。

2008年11月19日 23時36分22秒 | つれづれ日録
 「きつい」って、じぶんでかってにやってるだけだろ、とつっこまれればそのとおりなのだが…。

 1カ月100本のエントリを書くためには、1日3本では追いつかない。
 多忙だったり体調の悪い日もあるから、1日4本ペースで書いていかねばならないのだ。

 きょうは4本、ムリかな。



 わたしは、けっこう人見知りするほうなので、展覧会場などで知らない人と会話する場面になっても、「じつはこういうことをやってるんです」と言い出すことはほとんどない。
 要するに、じぶんのしていることに、自信がないんだと思う。




 日記風に最近のことを書くと…。

 16日はせがれと息子の小学校で学習発表会。
 午後はくたびれて寝ていた。




 17日から新しい週が始まり会社へ行く。
 早めに仕事が片づき、札幌時計台ギャラリーへ。A、B室を見たところで時間切れ。
 富士フイルムフォトサロン、東急画廊、nico hanaaguraなど。




 18日は会社帰りにアートマンギャラリーと、岩佐ビルの「しおりのしおり」展。




 19日は遅出のせいか安心して、寝坊してしまった。

 札幌市民ギャラリーで「第23回道書作家協会会員展」などを見る。

 或る審査会員の方の
「胸中無宿物」
という漢字作品が胸にしみる。「胸中宿る物無し」と読み下すのであろう。
 こういう境地になりたいものだと思う。

 北海道高齢者陶芸展は別項で書きたい。

 それから地下鉄を乗り継いで北24条まで行き、ギャラリー粋ふようで「粋ふよう大賞展」を見る。
 この展覧会を詳報した某地元紙(道新ではない)が会場に貼ってあったが、信じられないくらい色の調子が実物と異なる。印刷だから-というようなレベルではないのだ。
 もっと気になったのは、文章が、その色がおかしい写真をもとに「背景が青い」などとつづられていること。実物は灰色というか茶色なのに。

 バスで都心にもどり、たぴお(福地秀樹木版画展)に寄ってから出勤。


(画像は18日に撮ったものです)


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