![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9b/95df0ba1b441041c1cc6ac46d75fd1bb.jpg)
2年前に開かれた一線美術展の道内メンバー3人による絵画展が、メンバーを5人に増やして、ふたたび開催されます。
湯浅工、竹津昇、田仲茂基、西村司、川上直樹の5氏です。
湯浅さんは一線展会員、新道展会員。
漁港や小樽運河などの風景を、オーソドックスな写実で描きます。奥行きへと視線を誘導する構図は、新奇さはありませんが、堅実です。
竹津さんは一線展会員、道展会友で水彩連盟準会員。
この5人の中では唯一の水彩です。粘り強く、農家の納屋などを描きます。
田仲さんは、一線展会員。道展にも出品しています。
フクロウなどを題材にダイナミックな構図です。
西村さんは今回から参加。一線展会員で道展にも出品しています。
人物と風景をうまく組み合わせ、広がりのある画面をつくります。色彩感覚も独特です。
川上さんは一線展会友で、道展にも出品しており、今回からの参加。
おもに静物画ですが、ものの存在そのものを直視しているような、重厚な作風です。
2012年7月2日(月)~7日(土)午前10時~午後6時(最終日~午後5時)
札幌時計台ギャラリー(札幌市中央区北1西3 地図A)
じつは、3人展を一昨年拝見し、記事を途中まで執筆していましたが、メモを紛失してしまい、放置状態になっています。
みなさん、とくに、出品者の方々にはたいへん申し訳ないのですが、途中まで書いたものを、この下にアップします。
なお、冒頭の画像は、一昨年の3人展の竹津さんの作品です。
全国的な絵画公募展の「一線美術」の会員である竹津昇さん、田仲茂基さん、湯浅工さんが初めて開いた3人展。
このブログでは何度も書いているが、ことしの支部展のテキストから引用すると…
ということである。
竹津さんは水彩。このブログに最も頻繁に登場するひとりで、下のリンク先をご覧になってもおわかりのとおり、きわめて精力的に制作・発表を続けている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/9b/aafb9ca856799c9e474b613fddd84006.jpg)
以下、田仲さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d1/f5641eb42cd92d14f452208a2492b384.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/76/684bff8edf1d1af036ee5bb01b84369a.jpg)
これは、小品だが、モデルの少女が魅惑的で、視線に吸い込まれそうだ。
次は湯浅さん。
単純な写実に見えるが、横線が何本も隠されている。それだけ、奥行きへの距離感が感じられる構図になっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/7b/fa8f57af5223f6749877dba94dc8414b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/50/30b315f6910d0ec09dab2359907039d5.jpg)
2010年6月21日(月)~26日(土)
札幌時計台ギャラリー(札幌市中央区北1西3 地図A)
□一線美術会 http://www9.wind.ne.jp/issen/
□TAKUMIの画室 http://www.geocities.jp/takumi7707/index.html
□竹津昇 水彩の旅 http://www.geocities.jp/madrid2002jp/
■第40回記念北海道教職員美術展(2010年1月)
■竹津昇水彩画展-原風景を求めて (2009年11月)
■第2回グループ水煌 (2009年9月、画像なし)
■竹津昇水彩画展 (2009年6月)
■第3回水彩連盟北海道札幌支部展(2008年11月、画像なし)
■第1回グループ水煌(すいこう、2007年 画像なし)
■竹津昇・石垣渉2人展(2007年)
■竹津昇・Arcosスケッチ展(2007年)
■第1回水彩連盟北海道札幌支部展(2006年)
■竹津昇『スペイン・スケッチ展』(2006年)
■竹津昇スペインスケッチ展(2006年)
■竹津昇エストラマドゥーラ・スケッチ展(2006年、画像なし)
■第36回北海道教職員美術展(2006年、画像なし)
■竹津昇・アンダルシア・スケッチ展(2005年)
■竹津昇スケッチ展(2004年、画像なし)
■竹津昇水彩展 MADRID FREE TIME(水彩の旅)=2003年、画像なし
■竹津昇水彩スケッチ展(2002年、画像なし)
■第28回 一線美術会北海道支部展 (2010年5月)
■第27回一線美術会北海道支部展(2009年)
■第26回
■第25回展
■第22回展
■第21回展
■第20回展
■第19回展
(以上、第27回をのぞき画像なし)
湯浅工、竹津昇、田仲茂基、西村司、川上直樹の5氏です。
湯浅さんは一線展会員、新道展会員。
漁港や小樽運河などの風景を、オーソドックスな写実で描きます。奥行きへと視線を誘導する構図は、新奇さはありませんが、堅実です。
竹津さんは一線展会員、道展会友で水彩連盟準会員。
この5人の中では唯一の水彩です。粘り強く、農家の納屋などを描きます。
田仲さんは、一線展会員。道展にも出品しています。
フクロウなどを題材にダイナミックな構図です。
西村さんは今回から参加。一線展会員で道展にも出品しています。
人物と風景をうまく組み合わせ、広がりのある画面をつくります。色彩感覚も独特です。
川上さんは一線展会友で、道展にも出品しており、今回からの参加。
おもに静物画ですが、ものの存在そのものを直視しているような、重厚な作風です。
2012年7月2日(月)~7日(土)午前10時~午後6時(最終日~午後5時)
札幌時計台ギャラリー(札幌市中央区北1西3 地図A)
じつは、3人展を一昨年拝見し、記事を途中まで執筆していましたが、メモを紛失してしまい、放置状態になっています。
みなさん、とくに、出品者の方々にはたいへん申し訳ないのですが、途中まで書いたものを、この下にアップします。
なお、冒頭の画像は、一昨年の3人展の竹津さんの作品です。
全国的な絵画公募展の「一線美術」の会員である竹津昇さん、田仲茂基さん、湯浅工さんが初めて開いた3人展。
このブログでは何度も書いているが、ことしの支部展のテキストから引用すると…
旺玄展にいた岩井弥一郎らが1950年に旗揚げした団体公募展。
帝展で3年連続特選を果たした江別出身の画家上野山清貢(旺玄展、全道展の創立会員)や、紋別ゆかりの画家村瀬真治が結成に加わるなど、北海道にもかかわりが深い。毎年この時期に支部展をひらいている。
ということである。
竹津さんは水彩。このブログに最も頻繁に登場するひとりで、下のリンク先をご覧になってもおわかりのとおり、きわめて精力的に制作・発表を続けている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/9b/aafb9ca856799c9e474b613fddd84006.jpg)
以下、田仲さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d1/f5641eb42cd92d14f452208a2492b384.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/76/684bff8edf1d1af036ee5bb01b84369a.jpg)
これは、小品だが、モデルの少女が魅惑的で、視線に吸い込まれそうだ。
次は湯浅さん。
単純な写実に見えるが、横線が何本も隠されている。それだけ、奥行きへの距離感が感じられる構図になっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/7b/fa8f57af5223f6749877dba94dc8414b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/50/30b315f6910d0ec09dab2359907039d5.jpg)
2010年6月21日(月)~26日(土)
札幌時計台ギャラリー(札幌市中央区北1西3 地図A)
□一線美術会 http://www9.wind.ne.jp/issen/
□TAKUMIの画室 http://www.geocities.jp/takumi7707/index.html
□竹津昇 水彩の旅 http://www.geocities.jp/madrid2002jp/
■第40回記念北海道教職員美術展(2010年1月)
■竹津昇水彩画展-原風景を求めて (2009年11月)
■第2回グループ水煌 (2009年9月、画像なし)
■竹津昇水彩画展 (2009年6月)
■第3回水彩連盟北海道札幌支部展(2008年11月、画像なし)
■第1回グループ水煌(すいこう、2007年 画像なし)
■竹津昇・石垣渉2人展(2007年)
■竹津昇・Arcosスケッチ展(2007年)
■第1回水彩連盟北海道札幌支部展(2006年)
■竹津昇『スペイン・スケッチ展』(2006年)
■竹津昇スペインスケッチ展(2006年)
■竹津昇エストラマドゥーラ・スケッチ展(2006年、画像なし)
■第36回北海道教職員美術展(2006年、画像なし)
■竹津昇・アンダルシア・スケッチ展(2005年)
■竹津昇スケッチ展(2004年、画像なし)
■竹津昇水彩展 MADRID FREE TIME(水彩の旅)=2003年、画像なし
■竹津昇水彩スケッチ展(2002年、画像なし)
■第28回 一線美術会北海道支部展 (2010年5月)
■第27回一線美術会北海道支部展(2009年)
■第26回
■第25回展
■第22回展
■第21回展
■第20回展
■第19回展
(以上、第27回をのぞき画像なし)