(承前)
札幌の細川さん、久しぶりの個展。
上の文章は、会場のらいらっく・ぎゃらりいのサイトから引用しました(文字の色もなるべくサイト掲載の原文に近づけるようにしました)。
和紙ちぎり絵に似た手法を用いて染めていますが、とにかく、あれこれ考えずに、色彩の美しさに酔いしれたらそれで良いのではないかと思います。
冒頭画像は「IRODORI 煌」。
現展(新国立美術館)で発表したときは縦長で、これよりもさらに長かったそうです。
「IRODORI 紺碧」。
細川さんは道内の団体公募展には出しておらず、全国的な団体の「現展」に出品しています。
以前は絵画の会員で、北海道支部長も務めたこともありました。
家族の都合などで退会しましたが、声をかけられて復帰。今度は紙を染めていることから工芸部門に出品し、今年会友賞を得て、同部門でも会員に推挙されたとのことです。
「IRODORI Tree」の3点組み。
こういうおしゃれな小品もうまいのが、心にくいところです。
2023年9月19日(火)~24日(日)午前11時~午後5時(最終日~4時)
らいらっく・ぎゃらりい(札幌市中央区大通西4、北海道銀行本店)
過去の関連記事へのリンク
■AXIS NORTH (2019)
■細川久美子 和紙染色アート展(2017)
■皆響展 (2017年3月、画像なし)
■第36回現展北海道支部展 (2007、画像なし)
■現展第31回北海道支部展(2002、画像なし)
一枚一枚手染めしたオリジナルの和紙を画材とした絵画制作を続けて36年。
一期一会の色彩の波と戯れながらの作業は、遊び心が満たされ飽きることがありません。
和紙の優しい風合いと、色合いが奏でるハーモニーをお楽しみ頂ければ幸いです。
札幌の細川さん、久しぶりの個展。
上の文章は、会場のらいらっく・ぎゃらりいのサイトから引用しました(文字の色もなるべくサイト掲載の原文に近づけるようにしました)。
和紙ちぎり絵に似た手法を用いて染めていますが、とにかく、あれこれ考えずに、色彩の美しさに酔いしれたらそれで良いのではないかと思います。
冒頭画像は「IRODORI 煌」。
現展(新国立美術館)で発表したときは縦長で、これよりもさらに長かったそうです。
「IRODORI 紺碧」。
細川さんは道内の団体公募展には出しておらず、全国的な団体の「現展」に出品しています。
以前は絵画の会員で、北海道支部長も務めたこともありました。
家族の都合などで退会しましたが、声をかけられて復帰。今度は紙を染めていることから工芸部門に出品し、今年会友賞を得て、同部門でも会員に推挙されたとのことです。
「IRODORI Tree」の3点組み。
こういうおしゃれな小品もうまいのが、心にくいところです。
2023年9月19日(火)~24日(日)午前11時~午後5時(最終日~4時)
らいらっく・ぎゃらりい(札幌市中央区大通西4、北海道銀行本店)
過去の関連記事へのリンク
■AXIS NORTH (2019)
■細川久美子 和紙染色アート展(2017)
■皆響展 (2017年3月、画像なし)
■第36回現展北海道支部展 (2007、画像なし)
■現展第31回北海道支部展(2002、画像なし)
(この項続く)