(承前)
さて、以前も述べたとおり、北見市留辺蘂町の温根湯温泉地区(住所は、正確には、北見市留辺蘂町松山)には「山の水族館」という施設がある。
水族館といえば、海の近くにある場合が多い(もちろん、新さっぽろとか池袋とか例外はあるんだけど)。
この水族館は、山を強調して淡水魚ばかりを飼っている点が珍しい。
売り物は、なんといっても、冒頭画像のイトウである。
「幻の魚」といわれ、昔は1~2メートルの大魚が北海道の原始河川にひそんでいたらしいが、いまは絶滅危惧種といわれている。
ニジマスやヤマベなどもいる。
温泉のマチらしく「温泉水族館」という建物が併設されており、温泉で暖まった水で熱帯のピラニアなども飼っている。
こいつはナマズ。でかい。
「エンドリケリー・エンドリケリー」という、なんだかキンキキッズの片割れみたいな名前の魚。
3匹並んでたいへん行儀がよろしい。
もちろん、これ以外にもいろいろな魚がいる。
規模は室蘭ぐらいだろうか。網走のオホーツク水族館よりは多種の魚や亀がいるように思う。
しかし、筆者が行ったのは、魚を見るためではなく、水族館に併設された「郷土館」の或るものを見るためであった。
その、或る展示物とは…(と、最近の民放テレビのようなあざといつなげ方だなあ~)。
・北海道北見バス「温根湯」から750メートル、徒歩10分
□山の水族館 http://www.city.kitami.lg.jp/seishonen/jidoukan/jidookhotsk/suizokukan.htm
さて、以前も述べたとおり、北見市留辺蘂町の温根湯温泉地区(住所は、正確には、北見市留辺蘂町松山)には「山の水族館」という施設がある。
水族館といえば、海の近くにある場合が多い(もちろん、新さっぽろとか池袋とか例外はあるんだけど)。
この水族館は、山を強調して淡水魚ばかりを飼っている点が珍しい。
売り物は、なんといっても、冒頭画像のイトウである。
「幻の魚」といわれ、昔は1~2メートルの大魚が北海道の原始河川にひそんでいたらしいが、いまは絶滅危惧種といわれている。
ニジマスやヤマベなどもいる。
温泉のマチらしく「温泉水族館」という建物が併設されており、温泉で暖まった水で熱帯のピラニアなども飼っている。
こいつはナマズ。でかい。
「エンドリケリー・エンドリケリー」という、なんだかキンキキッズの片割れみたいな名前の魚。
3匹並んでたいへん行儀がよろしい。
もちろん、これ以外にもいろいろな魚がいる。
規模は室蘭ぐらいだろうか。網走のオホーツク水族館よりは多種の魚や亀がいるように思う。
しかし、筆者が行ったのは、魚を見るためではなく、水族館に併設された「郷土館」の或るものを見るためであった。
その、或る展示物とは…(と、最近の民放テレビのようなあざといつなげ方だなあ~)。
・北海道北見バス「温根湯」から750メートル、徒歩10分
□山の水族館 http://www.city.kitami.lg.jp/seishonen/jidoukan/jidookhotsk/suizokukan.htm