http://photo-town.jp/2013higashikawa-prize-exhibition/index.html
「第29回写真の町東川賞」の受賞者が10日に発表されました。
北海道新聞には翌11日の朝刊に載り、朝日や毎日の北海道版にも追って掲載されましたが、全国紙は全国版(東京本社版)にも出稿しているんでしょうか? 筆者から言うのもなんですが、よろしくお願いします。
授賞式は8月10日。
同日から9月4日まで、東川町文化ギャラリーで作品展です。
川内倫子さんの写真は、いわゆる女の子写真にとどまらず、見ていてほろりとさせられるような「何か」が感じられるので、好きだな~。
ということは、今年のフェスティバルは8月10、11日に開催され、11日には同ギャラリーで、受賞者を交えたパネルディスカッションが行われるんでしょうね。
筆者は近年、おじゃまできていませんが、これはとても良い催しなので、また行きたいなあ。札幌で写真をやってる人たちもぜひ。
以下、道新から引用です。
「第29回写真の町東川賞」の受賞者が10日に発表されました。
北海道新聞には翌11日の朝刊に載り、朝日や毎日の北海道版にも追って掲載されましたが、全国紙は全国版(東京本社版)にも出稿しているんでしょうか? 筆者から言うのもなんですが、よろしくお願いします。
授賞式は8月10日。
同日から9月4日まで、東川町文化ギャラリーで作品展です。
川内倫子さんの写真は、いわゆる女の子写真にとどまらず、見ていてほろりとさせられるような「何か」が感じられるので、好きだな~。
ということは、今年のフェスティバルは8月10、11日に開催され、11日には同ギャラリーで、受賞者を交えたパネルディスカッションが行われるんでしょうね。
筆者は近年、おじゃまできていませんが、これはとても良い催しなので、また行きたいなあ。札幌で写真をやってる人たちもぜひ。
以下、道新から引用です。
(前略) 国内作家賞に東京都の川内倫子さん(41)、海外作家賞にはマレーシアのミンストレル・キュイク・チン・チェーさん(36)を選んだ。
川内さんは2002年、第27回木村伊兵衛賞を受賞。私的な日常や自然の風景を独自の視線で切り取った作品が、生と死、光と闇などの普遍的な要素を浮き上がらせると評価された。キュイクさんは中国系マレー人。現地社会での中国系家族や自身のアイデンティティーをテーマにした制作を続けている点が受賞につながった。
道内ゆかりの作家に贈られる特別作家賞は、北海道の風景をテーマにした写真展を開くなどした埼玉県の中藤毅彦さん(42)。東川出身の写真家の名を冠した飛弾野数右衛門賞は、沖縄写真界の草分け的存在といわれる山田実さん(94)、新人作家賞は東京都の初沢亜利さん(39)がそれぞれ選ばれた。