北海道美術ネット別館

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2009年6月第1週は計14カ所

2009年06月06日 00時00分48秒 | つれづれ日録
 なんだかぱっとしない天候の1週間。 


 家のまわりで、エゾハルゼミが鳴きだした。

 筆者の住んでいるあたりでは、真夏にセミの声を聞くことはあまりないけれど、エゾハルゼミはわりとにぎやかだ。



 仕事は6連投。
 しかも毎日遅出。

 藤野千鶴子展のエントリで、「疲れた、なんて言ってられない」みたいなことを書いたばかりだが、実際はかなりくたびれている。
 もうちょいパワーがあれば、早起きして、出社前にどんどんギャラリーをまわるのだが、なにせ毎日深夜まで仕事しており、ムリ。


 1日。

 最終日、もしくは1日前のギャラリーを中心にまわる。

 キヤノンギャラリー→石の蔵ぎゃらりぃはやし→大同ギャラリー→富士フイルムフォトサロン→道新ぎゃらりー(吉井光子展「回顧展」 、■真田由美子展 内+外は別項)の5カ所。

 富士フイルムフォトサロンの「奈良美弥子写真展 大地のうたがきこえる 冬音(とうね)」は、初夏から秋にかけては撮る人がおおぜいいる美瑛や富良野って、冬はどうなっているのか? という写真展。目の付けどころに感心するとともに、地元北海道民らしいアプローチだなと思った。  

 8244歩。



 2日。

 札幌時計台ギャラリー(白日会北海道支部展別項)→NHKギャラリーの2カ所。

 7560歩。



 3日。

 寝坊。
 さっしんギャラリーのみ。

 5930歩。



 4日。

 少し早起きできたので、地下鉄とバスを乗り継ぎ、ギャラリー倫土(ろんど)と山の手ギャラリーへ。
 菊地絹枝白磁展山内敦子木版画展を見る。

 発寒橋からジェイアール北海道バスに乗り、ギャラリーたぴおに寄ってから出社。

 9010歩。



 5日。

 バスで中島公園へ。
 ト・オン・カフェで藤野千鶴子展を見て、写真を撮り、藤野さん、新出リヱ子さん(札幌の道展会友)と雑談。

 地下鉄で大通へ行き、スカイホールとさいとうギャラリーに寄る。
 「千展」は、いつものギャラリー大通美術館の展覧会にくらべると、おとなしい感じ。

 8367歩。



 これだけウィークデイにあちこち行っておれば、週末はヒマになるのでは-と思われる向きもあるかもしれないが、土曜も日曜も行くところがたくさんあるのだ。



 なお、5月に大きく伸びたアクセス数は横ばい状態。
 以前は、400台後半でgooブログランキング1000位に入れたのだが、大型連休を境に、全体的にぐんと増加。
 6月2日はなんと、1000位が561IPになってしまった。
 ようするに、このブログだけじゃなくて、gooブログ全体へのアクセスが増えているようだ。

 3年前なら、562IPで254位だった記録があるんだけど…。
 隔世の感あり。 


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