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六花亭が来春、富良野に美術館併設の店舗

2009年05月27日 21時27分19秒 | 新聞などのニュースから
 2009年5月15日の北海道新聞富良野版から。

 【富良野】帯広の六花亭製菓(小田豊社長)は、富良野地方で初めてとなる支店「六花亭富良野店(仮称)」を市内清水山に来春オープンする。敷地内には喫茶室併設の店舗のほか、美術館やレストランも建設の予定。14日には建設地で地鎮祭を行った。

 開店は来年4月下旬の予定。建設地は富良野市街から北に3キロ離れた丘陵地で、広さは8万1000平方メートル。周囲は市ぶどう果樹研究所のブドウ畑が広がり、十勝岳連峰や大雪山連峰を望む。

 施設は木造平屋の店舗棟(900平方メートル)、鉄骨平屋の美術館棟(270平方メートル)、木造平屋のレストラン棟(300平方メートル)の三棟。イタリアの業者に発注した直径1メートルの鐘を設置した塔を建てるほか、周囲のブドウ畑に調和するよう敷地内にもブドウを植える。

 施設は通年営業で、入場無料の美術館には小田社長が所有する十勝岳連峰を描いた絵画などを展示する。(以下略)


 広いなあ。
 北大植物園ぐらいあるかも。

 記事中、誰が描いた絵なのか、明記されていないのが残念。
 このあたり、記者やデスクに、美術への関心がないことが如実に反映されてますね。
 もし、わたしが書いたら、美術館の部分がもっと長くなるでしょう、きっと。
 相原球一朗あたりかなと思いますが、わかりません。

 富良野とひとくちにいっても、広大な地方で、これからラベンダーが咲くことで有名な中富良野や上富良野からはかなり離れていますが、富良野市も、スキー場があったり、ドラマ「北の国から」の関係名所があり、観光客の多いところです。
 お土産需要もけっこうありそうですね。 


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