十勝管内鹿追町のアートロード商店街ウインドギャラリー活用実行委員会さまから封書をいただきました。
いわく
「さて、当委員会ではこの度ドイツ在住のベネズエラ人の現代アーティストロルフ・ベルグメイヤーをお迎えして企画展を開催することになりましたのでポスターをお届けいたしますので、掲示いただければ幸いです」
…。
なんなんだ、これは。
そりゃね、鹿追町には美術館が三つもあるわけで。
でも、ふつう、人口数千の小さな町の商店街が、ショーウインドウを使っていきなりこんなことはしないと思うわけですよ。
なんか、すごいな~と感心しきりであります。
下のリンク先にもあるとおり、これまでも鹿追の商店街は、道路に面した窓を使った展覧会を催してきました。
全国的には「シャッター街」などが話題になっていますが、鹿追は、シャッターをおろしたままの商店は1軒もないそうです。
参加アーティストは27人。
イヴ・バーモント(ベルギー)
アレジャンドロ・ソト(チリ)
イージュ(中国)
エリック・ピック(ドイツ)
アンドレアス・ボック(ドイツ)
スザンヌ・ホフマン(ドイツ)
マティアス・メイヤー(ドイツ)
マルク・ペシュケ(ドイツ)
クラウス・エルスナー(ドイツ)
ミヒャエル・シューマイケル(ドイツ)
ティム・ウルリシュ(ドイツ)
シャリアー・アハマディ(イラン)
アザディ・ラザグドースト(イラン)
トマス・レイシグ(イタリア)
小林俊哉(日本)
藤井達矢(日本)
東亭順(日本)
綿引展子(日本)
リグ・ヴァン・ラーセル(オランダ)
アネット・ホーファー(スイス)
ニコラウス・ヒップ(スイス)
ブルーノ・ミューラー メイヤー(スイス)
ニナ・ローラ バッハフーヴァー(アメリカ)
ステファン・フィンデル(アメリカ)
ヴィヴィアン・カーラ(アメリカ)
バーバラ・ルーミス(アメリカ)
エリセオ・ソリス モラ(ベネズエラ)
ギャラリーツアーは9月18日(土)午後1時から。
せめて、ポスターは、カタカナだけじゃなくて、原語のつづりも添えてほしかったですが。
この名前の順番は単なる国のABC順だろうから、元の資料にはたぶん横文字がつづられていただろうし。
おっ、F1ドライバーもいるぞ(冗談)。
□http://www.shikasho.pos.to/
■第3回しかおいウィンドウ・アート展 (2003年)
■第2回しかおいウィンドウ・アート展(2002年)
いわく
「さて、当委員会ではこの度ドイツ在住のベネズエラ人の現代アーティストロルフ・ベルグメイヤーをお迎えして企画展を開催することになりましたのでポスターをお届けいたしますので、掲示いただければ幸いです」
…。
なんなんだ、これは。
そりゃね、鹿追町には美術館が三つもあるわけで。
でも、ふつう、人口数千の小さな町の商店街が、ショーウインドウを使っていきなりこんなことはしないと思うわけですよ。
なんか、すごいな~と感心しきりであります。
下のリンク先にもあるとおり、これまでも鹿追の商店街は、道路に面した窓を使った展覧会を催してきました。
全国的には「シャッター街」などが話題になっていますが、鹿追は、シャッターをおろしたままの商店は1軒もないそうです。
参加アーティストは27人。
イヴ・バーモント(ベルギー)
アレジャンドロ・ソト(チリ)
イージュ(中国)
エリック・ピック(ドイツ)
アンドレアス・ボック(ドイツ)
スザンヌ・ホフマン(ドイツ)
マティアス・メイヤー(ドイツ)
マルク・ペシュケ(ドイツ)
クラウス・エルスナー(ドイツ)
ミヒャエル・シューマイケル(ドイツ)
ティム・ウルリシュ(ドイツ)
シャリアー・アハマディ(イラン)
アザディ・ラザグドースト(イラン)
トマス・レイシグ(イタリア)
小林俊哉(日本)
藤井達矢(日本)
東亭順(日本)
綿引展子(日本)
リグ・ヴァン・ラーセル(オランダ)
アネット・ホーファー(スイス)
ニコラウス・ヒップ(スイス)
ブルーノ・ミューラー メイヤー(スイス)
ニナ・ローラ バッハフーヴァー(アメリカ)
ステファン・フィンデル(アメリカ)
ヴィヴィアン・カーラ(アメリカ)
バーバラ・ルーミス(アメリカ)
エリセオ・ソリス モラ(ベネズエラ)
ギャラリーツアーは9月18日(土)午後1時から。
せめて、ポスターは、カタカナだけじゃなくて、原語のつづりも添えてほしかったですが。
この名前の順番は単なる国のABC順だろうから、元の資料にはたぶん横文字がつづられていただろうし。
おっ、F1ドライバーもいるぞ(冗談)。
□http://www.shikasho.pos.to/
■第3回しかおいウィンドウ・アート展 (2003年)
■第2回しかおいウィンドウ・アート展(2002年)
鹿追の商店街からいきなり変なチラシが届いて驚いたと思います。説明不足ですよね。わかってはいたのですが。
それで、拙ブログで補足説明しますので、もしご興味があれば覗いてください。今日の分は、まだお知らせまで。展覧会実現のいきさつは明日アップする予定です。前置きが長くすみません。
釜澤@鹿追より。
そうですね~、やっぱりイチバン知りたいのはいきさつなので、そのへんを読みたいと思います(^^)。
あと、英語版のチラシがあるんですね。
作家名をカタカナで検索してもなんの成果も得られないので(笑)、あとでじっくり解読させていただきます。
どうもありがとうございました。
十勝は、きのう村上さんからメールをいただいていたのですが、見たい展覧会があるんですよね~。
でも、現在車のない筆者にとっては、鹿追も浦幌も遠い。どうしよう。うむむ。