(承前)
時間があったので、斜里の街なかを歩いてきました。
冒頭画像は、斜里で最も古い商店建築で、いまも会社の事務所として使われているそうです。
右手の緩い坂の上に平屋の建物が見えますが、北大の施設(文学部斜里研究所)で、その右隣が「葦の芸術原野祭」の会場になっている旧図書館です。
旧図書館の向かいには、旧川端邸という、斜里でいちばん古い民家もあります。
斜里郡の初代戸長を務めた川端又三郎がかつて住んでいました。
しかし、こっちの家も古そうだな…。
先述の北大文学部斜里研究所よりもさらに海側にありました。
お寺の信徒交流会館。
昔、郵便局とか営林署とかだった雰囲気。
突然緑のトンネル。
近年はなかなか見かけなくなった敷石舗装。
「葦の芸術原野祭」推しが強い神田書店。
知床斜里駅のすぐ近くの風景。
1968年撮影といわれれば、そうかと思ってしまいそうです。
なぜだかわかりませんが、むしょうに懐かしさを感じてしまう一角です。
時間があったので、斜里の街なかを歩いてきました。
冒頭画像は、斜里で最も古い商店建築で、いまも会社の事務所として使われているそうです。
右手の緩い坂の上に平屋の建物が見えますが、北大の施設(文学部斜里研究所)で、その右隣が「葦の芸術原野祭」の会場になっている旧図書館です。
旧図書館の向かいには、旧川端邸という、斜里でいちばん古い民家もあります。
斜里郡の初代戸長を務めた川端又三郎がかつて住んでいました。
しかし、こっちの家も古そうだな…。
先述の北大文学部斜里研究所よりもさらに海側にありました。
お寺の信徒交流会館。
昔、郵便局とか営林署とかだった雰囲気。
突然緑のトンネル。
近年はなかなか見かけなくなった敷石舗装。
「葦の芸術原野祭」推しが強い神田書店。
知床斜里駅のすぐ近くの風景。
1968年撮影といわれれば、そうかと思ってしまいそうです。
なぜだかわかりませんが、むしょうに懐かしさを感じてしまう一角です。
(この項続く)