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斜里へ日帰り(4) 市街地ぶらり 2021年8月17日

2021年08月25日 18時08分00秒 | つれづれ写真録
(承前)

 時間があったので、斜里の街なかを歩いてきました。

 冒頭画像は、斜里で最も古い商店建築で、いまも会社の事務所として使われているそうです。
 右手の緩い坂の上に平屋の建物が見えますが、北大の施設(文学部斜里研究所)で、その右隣が「葦の芸術原野祭」の会場になっている旧図書館です。





 旧図書館の向かいには、旧川端邸という、斜里でいちばん古い民家もあります。
 斜里郡の初代戸長を務めた川端又三郎がかつて住んでいました。




 しかし、こっちの家も古そうだな…。
 先述の北大文学部斜里研究所よりもさらに海側にありました。




 お寺の信徒交流会館。
 昔、郵便局とか営林署とかだった雰囲気。




 突然緑のトンネル。




 近年はなかなか見かけなくなった敷石舗装。




 「葦の芸術原野祭」推しが強い神田書店。








 知床斜里駅のすぐ近くの風景。
 1968年撮影といわれれば、そうかと思ってしまいそうです。

 なぜだかわかりませんが、むしょうに懐かしさを感じてしまう一角です。




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