10月最終週も、比較的余裕があったのは火曜だけ。
あとは、29日(金)には市中心部から1時間もかかるような山奥の国道(イトムカ興業所のそば)で多重衝突事故があるなど、なんだかんだと忙しかった。
30日(土)はウルトラマン アート!を見るため旭川へ行く。
筆者は小学3年のころから札幌の街中はひとりでどこでも歩いてたし、4年生の夏には妹とふたりで九州の親類のもとへ行っている。さらに言えば、時刻表マニアだったので、公共交通機関に乗って旅をするということに、抵抗感がまったくない。
しかし、うちのせがれときたら、そういう方面はまるでダメで
「ひとりでどこどこへ行ってこいよ」
と言うと
「子どもだけで校区外に出たらダメなんだよ」
などと妙にまじめだから困ってしまう。誰に似たんだろう。
そこで、今回は「ウルトラマンアート!」が見たいんだったら、札幌から子どもだけで特急列車に乗ってくるように-と厳命したのである。
こちらは北見から、朝イチ(7:12発)の特急オホーツクで出発。
土曜なので、この時間に北見駅に着くバスの便がない。やむなくタクシーに乗る。
じつは、留辺蘂だと、間に合うバスがあることが後からわかったのだが…。
最近はバスばかりなので、特急列車に乗るのは久しぶりだ。意外と込んでいて、筆者の隣席はすでに年配の女性がすわっていた。
北見から生田原にかけては、車窓からは霜のおりた畑が見えたが、白滝までくるとかなりの雪が積もっていた。
旭川駅は、すっかりあたらしい駅舎になっていた。
とても豪華である。
北海道新聞の1面に外観の写真が載っていなかったのはなぜだろうと思っていた。
旧駅舎のとりこわしがまだ始まっていないので、駅前側からは新しい駅舎が見えないのだ。
オホーツクが旭川に到着して20分後、札幌からスーパーカムイが着く。兄妹は元気だった。
さっそく買物公園を通って、美術館まで歩く。
といっても、なにぶん一緒に歩いているのが「子ども」であるので、途中でおもちゃ屋さんがあると寄ってしまうのであった。
(長くなってきたので以下別項)
あとは、29日(金)には市中心部から1時間もかかるような山奥の国道(イトムカ興業所のそば)で多重衝突事故があるなど、なんだかんだと忙しかった。
30日(土)はウルトラマン アート!を見るため旭川へ行く。
筆者は小学3年のころから札幌の街中はひとりでどこでも歩いてたし、4年生の夏には妹とふたりで九州の親類のもとへ行っている。さらに言えば、時刻表マニアだったので、公共交通機関に乗って旅をするということに、抵抗感がまったくない。
しかし、うちのせがれときたら、そういう方面はまるでダメで
「ひとりでどこどこへ行ってこいよ」
と言うと
「子どもだけで校区外に出たらダメなんだよ」
などと妙にまじめだから困ってしまう。誰に似たんだろう。
そこで、今回は「ウルトラマンアート!」が見たいんだったら、札幌から子どもだけで特急列車に乗ってくるように-と厳命したのである。
こちらは北見から、朝イチ(7:12発)の特急オホーツクで出発。
土曜なので、この時間に北見駅に着くバスの便がない。やむなくタクシーに乗る。
じつは、留辺蘂だと、間に合うバスがあることが後からわかったのだが…。
最近はバスばかりなので、特急列車に乗るのは久しぶりだ。意外と込んでいて、筆者の隣席はすでに年配の女性がすわっていた。
北見から生田原にかけては、車窓からは霜のおりた畑が見えたが、白滝までくるとかなりの雪が積もっていた。
旭川駅は、すっかりあたらしい駅舎になっていた。
とても豪華である。
北海道新聞の1面に外観の写真が載っていなかったのはなぜだろうと思っていた。
旧駅舎のとりこわしがまだ始まっていないので、駅前側からは新しい駅舎が見えないのだ。
オホーツクが旭川に到着して20分後、札幌からスーパーカムイが着く。兄妹は元気だった。
さっそく買物公園を通って、美術館まで歩く。
といっても、なにぶん一緒に歩いているのが「子ども」であるので、途中でおもちゃ屋さんがあると寄ってしまうのであった。
(長くなってきたので以下別項)
私らの子供の頃の校区と比べると狭いんですよね。。。
私の時代は広すぎ。。。よくみんな通っていたな?!
わたしは、校区外がどうのなんて、気にしたことないですけどね。そんなの、粉砕です。
そういや、幼稚園も路線バスで通ってたんだった。
そんなあほな規則を小学生になって守るわけないじゃないですか(笑)。