7月3日(月)
夕方、会社を抜け出して、ビストロ・カフェ+ギャラリー オマージュに行き、別府肇個展「金属の細い森」(~10日)を見ました。
別府さんは不在でしたが、あいかわらず細かい仕事ぶりに驚嘆。
石に黒鉛を塗り込めた作品もありました。
筆者は彼の仕事を見ていると「マイナーポエット」という語を思い出します。これは、愛すべき作家であることの別称です。
それから、北24条の画廊喫茶チャオを経て、北18条のシーソーブックスで、小田原のどかさんとマユンキキさんのトーク「札幌からモニュメントを考える 第2回」。
開拓百年記念塔やウポポイなど、さまざまに考えさせられる話題が多かったです。
7月4日(火)
朝イチで、北海道文化財団アートスペースを経て、大丸藤井スカイホールへ。
伊藤彰規個展―キタミブルーを見ました。
「WAVE NOW」でおなじみの伊藤さんですが、札幌での個展は初めて。9日で終了。
7月5日(水)
出勤前、さっぽろ天神山アートスタジオで、この日最終日のキム・ソヨン「氷の月は溶けながら増えていく」。
頭部を欠く裸婦が抽象的な風景のなかに何人も描かれた不思議なタブローの個展。
7月6日(木)
帰り道、北海道銀行札幌駅前支店ミニギャラリーで、サップグリーンサークル水彩画展。
三明伸さんの教室展から出発したサークルだと思います。三明さん譲りの、細い筆を用いた精緻な風景画が並んでいました。
この4日間で6カ所を訪れ、7月はこれで計17カ所になりました。
夕方、会社を抜け出して、ビストロ・カフェ+ギャラリー オマージュに行き、別府肇個展「金属の細い森」(~10日)を見ました。
別府さんは不在でしたが、あいかわらず細かい仕事ぶりに驚嘆。
石に黒鉛を塗り込めた作品もありました。
筆者は彼の仕事を見ていると「マイナーポエット」という語を思い出します。これは、愛すべき作家であることの別称です。
それから、北24条の画廊喫茶チャオを経て、北18条のシーソーブックスで、小田原のどかさんとマユンキキさんのトーク「札幌からモニュメントを考える 第2回」。
開拓百年記念塔やウポポイなど、さまざまに考えさせられる話題が多かったです。
7月4日(火)
朝イチで、北海道文化財団アートスペースを経て、大丸藤井スカイホールへ。
伊藤彰規個展―キタミブルーを見ました。
「WAVE NOW」でおなじみの伊藤さんですが、札幌での個展は初めて。9日で終了。
7月5日(水)
出勤前、さっぽろ天神山アートスタジオで、この日最終日のキム・ソヨン「氷の月は溶けながら増えていく」。
頭部を欠く裸婦が抽象的な風景のなかに何人も描かれた不思議なタブローの個展。
7月6日(木)
帰り道、北海道銀行札幌駅前支店ミニギャラリーで、サップグリーンサークル水彩画展。
三明伸さんの教室展から出発したサークルだと思います。三明さん譲りの、細い筆を用いた精緻な風景画が並んでいました。
この4日間で6カ所を訪れ、7月はこれで計17カ所になりました。