ことしも、北海道新聞と読売新聞の1月1日付けから、道内の美術展の日程を引用します。
正式発表は4月ですし、また、この表には、市立小樽や木田金次郎、神田日勝といった小規模館が出ていないなど、限界はありますが、参考までに。
ぼくらの小松崎茂展(4月1日-5月14日 道立函館美術館、5月20日-7月2日 道立旭川美術館)
伊藤隆道展(4月5日-5月14日 道立近代美術館)
谷内六郎の軌跡展(4月8日-5月14日 道立旭川美術館)
染・織・くらしに見る 和のこころ(4月29日-6月28日 道立釧路芸術館)
写真道展・学生写真道展(5月9-14日 札幌市写真ライブラリー)
魅惑のシルクロード展(5月20日-7月9日 道立函館美術館)
海を渡った洋画家たち(6月3日-7月17日 道立三岸好太郎美術館)
紫の雨-福井爽人の世界(6月3日-7月30日 札幌芸術の森美術館)
華麗なるマイセン磁器(6月10日-7月30日 江別市セラミックアートセンター、8月5日-9月24日 釧路市立美術館)
没後20年 梁川剛一展(6月20日-8月20日 市立函館博物館本館)
古代エジプト展(6月24日-7月23日 丸井今井札幌本店)
美術にみる金の素材と表現 黄金の美術館展(6月24日-7月30日 釧路市立美術館)
国宝 鑑真和上展(6月24日-8月20日 道立近代美術館)
板津邦夫展(7月8日-8月27日 道立旭川美術館)
パリと画家たち展(7月8日-9月6日、道立釧路芸術館)
日本近代洋画への道-高橋由一から藤島武治まで(7月15日-8月27日 道立函館美術館)
魅惑のシルクロード展(7月15日-8月30日、道立帯広美術館)
ガンダム展(8月6日-9月24日 札幌芸術の森美術館)
世界の絵本作家II(8月9日-21日 大丸札幌店)
北の彫刻展(8月25日-10月9日 札幌彫刻美術館)
パウル・クレー展(8月29日-10月9日 道立近代美術館)
美術館に行こう! ディック・ブルーナに学ぶモダンアートの楽しみ方(9月2日-10月9日、道立函館美術館)
空海マンダラ 弘法大師と高野山展(9月9日-10月22日 道立旭川美術館)
モダン建築の夢(9月30日-12月10日 道立三岸好太郎美術館)
日本のパブリックアート展(10月1-29日 札幌芸術の森美術館)
生誕百年記念 金子鴎亭の書(10月15日-12月10日 道立函館美術館)
梅原龍三郎展(10月25日-11月6日 大丸札幌店)
読売書法展(10月26日-29日 メディアパーク)
現代の書展(11月3-12日 道立旭川美術館)
広島市現代美術館コレクション展(11月3日-07年1月14日 札幌芸術の森美術館)
アイヌ文様展(12月12日-07年1月28日 道立近代美術館)
マジカル・ミュージアム・リターンズ(12月17日-07年3月25日、道立函館美術館)
個人的には、札幌商工会議所が創立100周年を記念して主催するパウル・クレー展が、ダントツで気になります。2度は行きたい。
「ガンダム展」は、いろんな作家が自分なりのガンダムを表現するという、何年か前の「ドラえもん展」に似た展開となるため、ガンダムオタクではない現代美術ファンにも楽しめる内容となるはず。筆者はファーストガンダム以外はまったく見ていないのですが、そういう人間でもOKな展覧会であってほしい。
道内関連の作家では、伊藤隆道、福井爽人、板津邦夫、金子鴎亭(故人)、梁川剛一(故人)の5氏の展覧会がありますが、在住者は板津さんだけですね。
「ディック・ブルーナ」は、札幌芸術の森美術館で昨年おこなわれたものとはことなる内容になりそうです。
あと、いうまでもないことですが、写真道展は、道内十数市町村を巡回します。
正式発表は4月ですし、また、この表には、市立小樽や木田金次郎、神田日勝といった小規模館が出ていないなど、限界はありますが、参考までに。
ぼくらの小松崎茂展(4月1日-5月14日 道立函館美術館、5月20日-7月2日 道立旭川美術館)
伊藤隆道展(4月5日-5月14日 道立近代美術館)
谷内六郎の軌跡展(4月8日-5月14日 道立旭川美術館)
染・織・くらしに見る 和のこころ(4月29日-6月28日 道立釧路芸術館)
写真道展・学生写真道展(5月9-14日 札幌市写真ライブラリー)
魅惑のシルクロード展(5月20日-7月9日 道立函館美術館)
海を渡った洋画家たち(6月3日-7月17日 道立三岸好太郎美術館)
紫の雨-福井爽人の世界(6月3日-7月30日 札幌芸術の森美術館)
華麗なるマイセン磁器(6月10日-7月30日 江別市セラミックアートセンター、8月5日-9月24日 釧路市立美術館)
没後20年 梁川剛一展(6月20日-8月20日 市立函館博物館本館)
古代エジプト展(6月24日-7月23日 丸井今井札幌本店)
美術にみる金の素材と表現 黄金の美術館展(6月24日-7月30日 釧路市立美術館)
国宝 鑑真和上展(6月24日-8月20日 道立近代美術館)
板津邦夫展(7月8日-8月27日 道立旭川美術館)
パリと画家たち展(7月8日-9月6日、道立釧路芸術館)
日本近代洋画への道-高橋由一から藤島武治まで(7月15日-8月27日 道立函館美術館)
魅惑のシルクロード展(7月15日-8月30日、道立帯広美術館)
ガンダム展(8月6日-9月24日 札幌芸術の森美術館)
世界の絵本作家II(8月9日-21日 大丸札幌店)
北の彫刻展(8月25日-10月9日 札幌彫刻美術館)
パウル・クレー展(8月29日-10月9日 道立近代美術館)
美術館に行こう! ディック・ブルーナに学ぶモダンアートの楽しみ方(9月2日-10月9日、道立函館美術館)
空海マンダラ 弘法大師と高野山展(9月9日-10月22日 道立旭川美術館)
モダン建築の夢(9月30日-12月10日 道立三岸好太郎美術館)
日本のパブリックアート展(10月1-29日 札幌芸術の森美術館)
生誕百年記念 金子鴎亭の書(10月15日-12月10日 道立函館美術館)
梅原龍三郎展(10月25日-11月6日 大丸札幌店)
読売書法展(10月26日-29日 メディアパーク)
現代の書展(11月3-12日 道立旭川美術館)
広島市現代美術館コレクション展(11月3日-07年1月14日 札幌芸術の森美術館)
アイヌ文様展(12月12日-07年1月28日 道立近代美術館)
マジカル・ミュージアム・リターンズ(12月17日-07年3月25日、道立函館美術館)
個人的には、札幌商工会議所が創立100周年を記念して主催するパウル・クレー展が、ダントツで気になります。2度は行きたい。
「ガンダム展」は、いろんな作家が自分なりのガンダムを表現するという、何年か前の「ドラえもん展」に似た展開となるため、ガンダムオタクではない現代美術ファンにも楽しめる内容となるはず。筆者はファーストガンダム以外はまったく見ていないのですが、そういう人間でもOKな展覧会であってほしい。
道内関連の作家では、伊藤隆道、福井爽人、板津邦夫、金子鴎亭(故人)、梁川剛一(故人)の5氏の展覧会がありますが、在住者は板津さんだけですね。
「ディック・ブルーナ」は、札幌芸術の森美術館で昨年おこなわれたものとはことなる内容になりそうです。
あと、いうまでもないことですが、写真道展は、道内十数市町村を巡回します。