1月29日(月)-2月3日(土)10:00-18:00(最終日-17:00)
札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)
今週は、必見の版画展がふたつあります。
まずひとつは、札幌の銅版画家、福岡幸一さん(全道展会員)が、札幌時計台ギャラリーの2階3室を借り切ってひらく、大規模な版画展です。
案内状には「1979-2004」とありますが、実際には近作も出品されるそうです。
福岡さんは1997年、自らの画集発刊を記念して、コンチネンタルギャラリーで大規模な回顧展をひらいており、今回は、それ以来の大がかりな個展といえそうです。
古い家屋や果樹、老木などを、真摯な目線で見つめ、モノクロームで紙に定着させる福岡さんの、画境の深まりに期待が高まります。
一方で、福岡さんは、アンモナイト発掘の分野でも著名です。アンモナイトをモティーフにした作品も、並ぶかもしれません。
□福岡さんのサイト
札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)
今週は、必見の版画展がふたつあります。
まずひとつは、札幌の銅版画家、福岡幸一さん(全道展会員)が、札幌時計台ギャラリーの2階3室を借り切ってひらく、大規模な版画展です。
案内状には「1979-2004」とありますが、実際には近作も出品されるそうです。
福岡さんは1997年、自らの画集発刊を記念して、コンチネンタルギャラリーで大規模な回顧展をひらいており、今回は、それ以来の大がかりな個展といえそうです。
古い家屋や果樹、老木などを、真摯な目線で見つめ、モノクロームで紙に定着させる福岡さんの、画境の深まりに期待が高まります。
一方で、福岡さんは、アンモナイト発掘の分野でも著名です。アンモナイトをモティーフにした作品も、並ぶかもしれません。
□福岡さんのサイト
アンモナイトもあったんですね。
これほど大がかりな個展は10年ぶりなので(小さいのはちょくちょくひらいています)楽しみにしてます。
そしてアンモナイト。対象の本質が描写されている
と思いました。ところで私は福岡氏の母上とも、夫人ともお話ししたことがあるのですが、肝心のご本人にはお目にかかっていません。
今回の個展では木曜日から在廊なさるそうです。