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冬のモエレ沼公園への道 2023年1月14日は11カ所(1)

2023年01月15日 18時31分05秒 | ギャラリー、美術館への道順
 朝7時半、ギャラリー巡りへ出発。
 土曜の朝早くなのに、どうしてこんなにたくさんの人がバスに乗っているんだろう。

 地下鉄東豊線に乗り継ぎ、環状通東駅で中央バス「東79 あいの里教育大駅前」行きに乗る。
 
  
 冬にモエレ沼公園へ行くバスは「1番乗り場」から出る。
「モエレ沼公園東口」で降りて、公園の東口から入ると良い。

 以前にも書いたが、「東61 中沼小学校通行き」に乗り継いで、「モエレ沼公園西口」から行くことは、冬はおすすめできない

 冗談でも何でもなく、天候によっては遭難の可能性がある。
 
 
 バスは環状通をひたすら東へ走った後、豊平川に架かる環状北大橋の手前で左折し、こんどは三角点通りをひたすら北東に進んでいく。

 文句を言う筋合いもないのだけれど、これほど車窓風景のつまらない路線は珍しいと思う。環状通は広大な駐車場を構えたチェーン店が続くし、三角点通りは小規模な店や事業所、スーパーマーケット、住宅などがだらだらと並んでいて、メリハリが全くないのだ。
 三角点通りは強いて言うなら、曲がってすぐのところにある巨大なイオンを別にすれば、おそらく札苗小学校の附近が地域の中心だったのだろうが(銀行の支店が複数立地している)、いまはダラダラ感がすごい。これはたとえば西岡の水源地通りや川沿の旧国道、西野の広島道路などと異なり、どこまでいっても一直線だということも一因だろう。

 雁来新川という人工河川を渡り「豊畑」の停留所を過ぎると、急に市街化調整区域となって、空き地や資材置き場が増える。
「豊畑」の次が「モエレ沼公園東口」である。
 
 
 昔、この歩行者用通路が除雪されておらず、ひどい目に遭ったことを思えば、だいぶ改善されているのではないだろうか。
 
 
 なお、自家用車だと、夏場の駐車場ではなく、ガラスのピラミッド内か、モエレ橋を渡ってすぐの左手にある駐車場にとめている人が多いようだ。
 冬は、レンタサイクルなどのある駐車場の方は通らないので、このトンネルをくぐって、モエレ橋やガラスのピラミッドへ向かうことになる。

 というわけで、アートの話は次項から。


過去の関連記事へのリンク
冬のモエレ沼公園へ行くバスの便 (2016)

モエレ沼公園へのバスは使える (2007) ※夏場は、公園内への直通バスがあることを書いています

モエレ沼公園のバカヤロー! (2006)





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