訃報が続いているので、ちょっと趣を変えて、写真をアップすることにします。
1月8日、旭川に寄り道した際に、買物公園のイルミネーションがとてもきれいだったので、あれこれ撮ってきました。
もっとも、青い色の光は、見ているとよけいに寒くなってくるようですね。
歩行者が少なく見えますが、人の少ないタイミングを狙ってカメラを向けているので、実際にはもう少し人出は多かったです。
最後の方に、買物公園に設置されている野外彫刻のうち2点を撮影した写真をあげておきます。
女性のほうでなく、猫にマフラーが巻かれているのが、なんとなく可笑しいです。
どう見ても女性のほうが寒そうなんですが。
しかし、あらためて、野外彫刻のほとんどは、雪が積もったときのことを想定していないと言わざるを得ません。まあ、それは仕方ないのですが、野外彫刻はこんなにたくさんあるのだから、積雪時には別のものに見える彫刻が1基ぐらいあってもいいのにな~とは思います。
とくに、裸婦像は寒そうですね。
猫にマフラーが巻かれているので思い出しましたが、渡島管内八雲町にある「徳川さん」の胸像も、冬になると毛糸の帽子をかぶっていました。
後で、彫刻が柳原義達の作と知り、驚きました。