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冬の買物公園と旭川市内

2022年01月25日 17時43分21秒 | つれづれ写真録
 
 訃報が続いているので、ちょっと趣を変えて、写真をアップすることにします。

 1月8日、旭川に寄り道した際に、買物公園のイルミネーションがとてもきれいだったので、あれこれ撮ってきました。

 もっとも、青い色の光は、見ているとよけいに寒くなってくるようですね。

 歩行者が少なく見えますが、人の少ないタイミングを狙ってカメラを向けているので、実際にはもう少し人出は多かったです。


 最後の方に、買物公園に設置されている野外彫刻のうち2点を撮影した写真をあげておきます。

 女性のほうでなく、猫にマフラーが巻かれているのが、なんとなく可笑しいです。

 どう見ても女性のほうが寒そうなんですが。

 しかし、あらためて、野外彫刻のほとんどは、雪が積もったときのことを想定していないと言わざるを得ません。まあ、それは仕方ないのですが、野外彫刻はこんなにたくさんあるのだから、積雪時には別のものに見える彫刻が1基ぐらいあってもいいのにな~とは思います。

 とくに、裸婦像は寒そうですね。

 猫にマフラーが巻かれているので思い出しましたが、渡島管内八雲町にある「徳川さん」の胸像も、冬になると毛糸の帽子をかぶっていました。
 後で、彫刻が柳原義達の作と知り、驚きました。









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