北海道美術ネット別館

アート、写真、書など展覧会の情報や紹介、批評、日記etc。毎日更新しています

8月の第1週

2016年08月07日 09時43分00秒 | つれづれ日録
 さすがに7月の最後の2日間家で休んでいただけに、週の初めには体力が回復したのだが、やはり5日間続けて働くと(それは当たり前のことなんだけど)、週の終わりにはくたびれてくる。
 今週も、金、土曜は、家に着くと、ホッとして疲れが一気に出てしまい、そのまま寝てしまった。
 おかげで、更新すべきブログの記事が大量にたまっている。

 1~5日のあいだ、週の前半には早く帰れる日もあって、札幌時計台ギャラリーには2日かけて行った。
 ACT5、佐藤説庫展についてはなるべく早く書くつもり。池田宣弘個展もなかなかよかった。

 1日夜は、NECCO で、アベアリサさんの写真展「極相」を見たあと、ギャラリー犬養へ。
 水彩画などの小さな個展を開催中の小林大さんと中世ヨーロッパなどについて話をした。Kensyo さんの2人展も見た。

 2日は、さいとうギャラリー→富士フイルムフォトサロンにも行った。
 富士では、臼井愛子写真展「輓曳 -World’s only horse racing-」を見た。

 地下鉄大通駅にもぐった直後、強い雨が降りだしたもようで、屋外にいた人は大変だったようす。
 筆者は折り畳み傘を持っていたのであわてることなく、東豊線の学園前駅から外に出たが、雨宿りの人で出口はごった返していた。

 雨はほどなくあがり、先週から延期されていた豊平川の花火大会が行われた。

4日は、4プラホールで+11ポストカード展を見た。

(追記)北海道教育大学のHUGにも行った。



5丁目でラーメンを食べ、シアターキノのレイトショーでドキュメンタリー映画『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』を見た。

ニューヨーク市民のアートに対する関心の高さ、そして何でもカネ儲けにつなげようとする根性に、うなった。

仕事が変わってから、どうもキノから足が遠のいている。いかんいかん。


5日は意外と仕事が長引いた。

帰りにチ・カ・ホを通ったら、古本市が開かれており、岩波文庫の清沢冽『暗黒日記』を330円で入手した。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。