(承前)
国内外で活躍する小樽の染織造形家の個展。
いわゆるテキスタイル作家とは異なり、ユニークな発想による素材選びと造形で、斬新な作品を発表しています。
前回までの個展で発表した作品もありますが、新作もあります。
冒頭画像の中央は「覗く緑」。
素材は麻糸や絹糸と、普通です。
題名を見ると、横から内部をのぞいて見てほしいようです。
不思議にねじれた構造をした同一の大きさの半立体がつらなっています。
その右側は「桃色の龍」。
こちらも65個のおなじ形が繰り返されています。
「二重縞 麻糸・線モール糸・ストロー」とありました。
ほかの作品は次の通り。
布層
ダブルテンション
透けた巣穴
白井巣穴
ロックック巣穴
四角な泉
2020年1月30日(木)~2月26日(水)午前11時~午後7時(最終日~5時)
グランビスタギャラリーサッポロ(中央区北1西3 札幌グランドホテル)
□ kato-yuko.com
関連記事へのリンク
■加藤祐子展 "月夜に進む ザワザワ麦わら" (2019)
■加藤祐子展 巣穴へ帰る (2015)
■4つのdays (2014、画像なし)
■テキスタイルの未来形2012網走展(画像なし)
【告知】加藤祐子ファイバーアート展 毳 Kebaのある巣穴 (2011)
■あな展 加藤祐子 (2010)
■加藤祐子展 FIBER EXHIBITION -皮膜- (2008年)
■札幌の美術2004(画像なし)
■個展(2002年、画像なし)
■ファイバーワーク展(2001年)
国内外で活躍する小樽の染織造形家の個展。
いわゆるテキスタイル作家とは異なり、ユニークな発想による素材選びと造形で、斬新な作品を発表しています。
前回までの個展で発表した作品もありますが、新作もあります。
冒頭画像の中央は「覗く緑」。
素材は麻糸や絹糸と、普通です。
題名を見ると、横から内部をのぞいて見てほしいようです。
不思議にねじれた構造をした同一の大きさの半立体がつらなっています。
その右側は「桃色の龍」。
こちらも65個のおなじ形が繰り返されています。
「二重縞 麻糸・線モール糸・ストロー」とありました。
ほかの作品は次の通り。
布層
ダブルテンション
透けた巣穴
白井巣穴
ロックック巣穴
四角な泉
2020年1月30日(木)~2月26日(水)午前11時~午後7時(最終日~5時)
グランビスタギャラリーサッポロ(中央区北1西3 札幌グランドホテル)
□ kato-yuko.com
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■加藤祐子展 巣穴へ帰る (2015)
■4つのdays (2014、画像なし)
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【告知】加藤祐子ファイバーアート展 毳 Kebaのある巣穴 (2011)
■あな展 加藤祐子 (2010)
■加藤祐子展 FIBER EXHIBITION -皮膜- (2008年)
■札幌の美術2004(画像なし)
■個展(2002年、画像なし)
■ファイバーワーク展(2001年)
(この項続く)