北海道美術ネット別館

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2022年1月にアクセスが多かった記事 ベスト20

2022年02月01日 09時49分24秒 | アートに関するインターネット・ブログなど
 2021年12月にアクセスの多かった記事の続きです。

 今年1月にアクセスが多かった記事上位20本は、次の通りです。
 順位の次のかっこ内は、前月の順位です。

1(4) 杣田美野里さん死去(宗谷管内礼文町、写真家) (2021年10月6日) 4025PV

2(60) 4丁目プラザ閉館へ―札幌の文化と「4プラ」※訂正あり (2021年4月2日) 336PV

3(11) ■鎌田光彦写真展「SILENCE/MOVE HOKKAIDO JAPAN」(2015年11月28日~12月10日、札幌) (2015年12月22日) 311PV

4(16) なぜギャラリーは入場無料で、美術館の展覧会は有料なのか (2018年8月29日)

5 北海道新聞社本社移転の社告 (1月4日)

6(ランク外) 2■竣工50年 北海道百年記念塔展 井口健と「塔を下から組む」 (2020年10月3日~11月29日、小樽) (2020年11月29日)

7 2022年の正月休みを振り返る (1月10日)

8(3) 青森県立美術館「冬のコレクション展」(その1) (2010年3月3日)

9 【告知】画業(耕作)50年 楢原武正 (80歳)(2022年1月11~23日、札幌) (1月14日)

10 追記有り・作者不詳の塔 (美幌町柏ケ丘公園) 2021年12月4日その7 (1月11日)

11(54) On Kawara is not still alive. R.I.P. (河原温さんの死去に思う) (2014年7月12日)
12 美幌町のせせらぎ公園・軟石アートロードにある大橋宏揮「犬」? と原田ミドー「ベンチ」 2021年12月4日その8 (1月13日)
13 ■札幌美術展 佐藤武 (2021年10月9日~22年1月10日) (1月18日)
14(5) ようこそ「北海道美術ネット別館」へ
15 ■渡邉真弓「そこに ある」 (2022年1月7~30日、東川)東川へ、冬の旅(7) (1月30日)

16(ランク外) ■三神恵爾個展「ディオニュソスの部屋」 (2013年8月2~11日、札幌) (2013年8月12日)
17 2021年12月のまとめと新年のごあいさつ (1月1日)
18 2021年1月5・6日は計14カ所 (その1) (1月7日)
19 ■さいとうギャラリー企画展 ゆく年くる年 '21-'22展に香西富士夫さんの遺作が展示されていた (2021年12月21日~22年1月9日、札幌) (1月9日)
19(ランク外) ■杣田美野里『礼文短歌 蕊』 刊行記念写真展 (2018年2月17~22日、札幌) (2018年2月21日) 188PV


 1月は、上位20本のうち、半分の10本が前月より古い記事という、珍しい月になりました。
 1~4位を、昨年以前の記事が占めています。

 1位は、昨年10月、11月に続き、3度目の1位です。
 以前記した通り、1月14日未明(午前4時台)にNHKラジオ深夜便で、礼文島の写真家・エッセイストの杣田美野里そま だ み の り さんのインタビューがアンコール放送されたことが影響しています。
 同率19位も同様です。

 2位は4プラ閉館が1月31日だったことからアクセスが増えました。
 3位は、前月にもふれましたが、昨年12月31日にUHB(北海道文化放送)テレビで、鎌田さんに迫るドキュメンタリーが放送されたためだと思われます。

 6位は、丸井今井札幌本店で開かれていた「森から暮らしへ」の告知ツイートからリンクして飛んだ人が多かったと推察されます。
 16位も、三神さんが、「現代美術グループ展」(20~25日、札幌・アートスペース201)の出品者だったため、過去の個展のようすを知りたいと、アクセスした人が多そうです。

 11位は昨年3月にも20位に入っています。

 一方、当月の記事の最高は5位の道新本社移転でした。
 初旬に多くの方に読んでいただいたこの記事、下旬のアクセスが皆無でした。どうでもよいですが、これも珍しいです。

 後半にアップした記事も、そこそこのアクセスがありましたが、20位に届かなかった例が多いようです。
 そのなかで、15位は月末のアップながら、大健闘となりました。


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