北海道美術ネット別館

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2022年6月10~13日のこと

2022年06月14日 10時22分51秒 | つれづれ日録
 6月10日(金)は出社前にNHK札幌局へ。
 西1丁目から移転した新しい局舎に入ったのは初めて。
 ロビーで、絵本作家の手島圭三郎さん(江別)と写真家の嶋田忠さん(千歳)の展覧会が開かれていました(12日で終了)。
 手島さんは絵本3冊の原画。
 嶋田さんはアカチョウビンやシマエナガの写真12点のほか、8k画像によるヤマセミなどの映像が流れていました。

 11、12日は連休の予定でしたが、前日、11時過ぎまで会社に残っていて疲れが出たのか、どうも熱っぽい。
 体温を測ってみると37度近くでした。

 翌日の恢復を期して休養を取ることにしましたが、12日朝になっても熱は下がっていません。

 のどの痛みやはなみずなどの症状がまったくないので、通常の風邪とは異なりますが、頭がぼーっとして働かないので、12日も終日寝ていました。

 それにしてもくやしいので、この日、まわる予定だったルートを書いておきます。

 茶廊法邑→みんなのいえ→ギャラリーエッセ→大丸画廊→スカイホール→さいとうギャラリー→三越ギャラリー→らいらっく・ぎゃらりぃ→カフェ&ビストロ・オマージュ→SCARTS コート→ルトロワ→市民ギャラリー→悠遊舎ぎゃらりぃ

 もし健康状態が良ければ、11日に上記をまわり、12日は釧路までとんぼ返りで、山下りんのイコンを見に行くことも考えていました。


 13日を迎えてもあまり熱が下がっていません。
 いちおう出社しましたが、午後2時前に早退しました。
 帰りに道新ぎゃらりーで「もくの会」展を見ました。道新文化センターの油絵教室展なのですが、昔にくらべてずいぶん人数が減り、めずらしく講師の土屋千鶴子さんが「コスモス」「菜の花畑」という10号の絵を2枚出していました。
 14日まで。


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