【お知らせ】北海道芸術学会第42回例会が、3月24日(日)午後6時から札幌芸術文化交流センターSCARTSスタジオ(中央区北1西1)で開かれます。プログラムは、研究発表「美幌町の画家・横森政明」と対談「澁谷俊彦氏のアート実践報告と解説」。会員以外の一般の参加も歓迎です(無料)。ぜひいらしてください
— 梁井朗 @北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) March 21, 2024
横森政明さんはオホーツク管内美幌町の画家です。
画風をさまざまに変遷させてきた画家について、美幌博物館の学芸員が語ります。
これまでも書いてきましたが、同館は美術館としても活動しています。
澁谷俊彦さんは札幌の現代アート作家。
対談の相手は、筆者です。北海道芸術学会の会員でなく、これまで一度も出席したことがないので、ご指名とはいえなんだか申し訳ないです。
澁谷さんが話をしやすいように努めるだけです。
「Snow Pallet」シリーズって、実はブツも時々変わっているのですが、周囲の環境が年によってぜんぜん違いますよね。それをコンプリートした人ってほとんどいないと思うのですよ。
筆者もけっこう追いかけていますが、積雪が想定を上回って全パーツが埋没していたことも何度かありました。
なので、スライドを見るのが楽しみです(←登壇者が楽しんでどうする)。
過去の関連記事へのリンク
■家族のじかん―作品からみる、心のつながり (2016)
■寄贈美術資料展(2011、画像なし)=以上、横森政明さん関連