「夜」をテーマに、札幌圏で活躍する11組をフィーチャーした展覧会。
江別在住で絵本作家として国外でも紹介されている大ベテラン手島圭三郎さんを別にすれば、残りは中堅・新鋭が中心です。
サウンドアーティストとしてユニークな作品を発表し続けている大黒淳一さん、哀愁を帯びた人形の作り手として作品が引っ張りだこの経塚真代さん、ネオンサインを正面からとらえるなど意表を突いた写真作品を手がける藤倉翼さん、自動販売機のある風景モチーフにした写真を撮り続ける大橋英児さん、幻想的で想像力を生かした水彩やオブジェを精力的に制作・発表する本田征爾さん、レトロな美人画をコンピュータグラフィクスで描き本の装画などで活躍中の松崎シオリさん…。太い幹を生かした木彫の藤原千也さんは十勝管内中札内村が拠点です。
札幌圏のアートの「いま」を見据える展覧会は、それほど数多く開かれているわけではありません。多彩な作品を見に、ぜひ足を運んでください。
いや、絶対に行ってほしい。客の入りが悪すぎて万が一、この手の展示がこれから激減することでもあれば、わしゃ知らんぞ(いまのところ、そういう話やうわさがあるわけではないので、早とちりしないようにお願いします…)。
2021年2月27日(土)~4月11日(日)午前9時45分~午後5時(4月3日と10日は午後7時)=入館は30分前まで。月曜休み
札幌芸術の森美術館(南区芸術の森2)
一般800円、高校・大学生400円、小中学生200円
□http://junichioguro.com/
■JR清水沢駅「そらち炭鉱の記憶アートプロジェクト2014」
■そらち炭鉱の記憶アートプロジェクト2014
■大黒淳一 音の彫刻展 (2010、画像なし)
□https://eijiohashi.com/jp
■大橋英児写真展 第34回写真の町東川賞受賞記念 (2018)
■ゲストハウス×ギャラリープロジェクト Sapporo ARTrip「アートは旅の入り口」
■大橋英児写真展 Roadside Lights (2013)
■東川フォトフェスタ Myカメラアングル写真展(2009)※画像なし
■大橋英児写真展 Silkroad やすらぎの残像(2007)※画像なし
□ @tsutomu61922 (ツイッター)
■札幌美術展 真冬の花畑 (2010、画像なし)
■New Point vol.7 (2010年1月)
■川上勉彫刻展 Variation on Irises(2009年6月、画像なし)
■New Point vol.6(2009年1月、画像なし)
■北の彫刻展-心の中の自由な世界-(2008年8-10月、画像なし)
■川上勉彫刻展-ゆっくり月を待つ-(2007年)
■風の中の彫刻展 IV(07年)
■風の中の彫刻展(06年)
■風の中の彫刻展 II(05年)
□造形作家 経塚 真代 https://masayokeizuka.com/
■経塚真代 言葉の下から (2019)
■灰色と月 石神照美×経塚真代 二人展 (2018)
■経塚真代個展 さようならは蜜柑のひとりごと(2018年4月)
■経塚真代展「一本の線がカタチをつくる」 (2017。記述はわずか)
■経塚真代作品展「本の窓から消えていく」
■経塚真代個展 □△○そのカタチにはそれぞれのキヲクがある (2016、写真多数)
■経塚真代個展「いつも言った事と思った事は違っていた」 (2016) ■別の画像が載っているツイート
■経塚真代個展 こんにちは さようなら展 (2014)
■九月の旅人 経塚真代 (2014)
■経塚真代 個展 昨日の出来事 (2014)
■経塚真代 造形作品展 「ちいさくて見えない星」 (2013)
ブログ「あおの海にもぐる」 https://ameblo.jp/yukisaito-oilpainter/
□YUKI SAITO https://www.instagram.com/yuki_saito1985/ (インスタグラム)
■アトリエ Bee hive展 (2019)
■ゲストハウス×ギャラリープロジェクト Sapporo ARTrip「アートは旅の入り口」
■HOKKAIDO EXHIBITION 2016 Loop -spin off-
□Tsubasa Fujikura Artworks https://www.tsubasafujikura.com/
■帯広コンテンポラリーアート2016 ヒト科ヒト属ヒト
■Sapporo Section 3 : [記憶と記録の札幌] (2016)
art fair sapporo 2015
■EXHIBITION OF PHOTOGRAPHS - GALLERY MONMA In NEW YORK (2015)
■藤倉翼写真展 (2014)
【告知】「写真 重力と虹」展 (2013)
■藤倉翼写真個展「つば写」 (2009)
■さっぽろフォトステージPart1 (2009)=藤倉さんの画像はほとんどないです
□フジ森(藤木淳、藤木寛子): アート・デザイン https://www.fujimori.website/
□藤原千也 kazuyafujiwara.com
□ @kzya_fujiwara (ツイッター)
■北海道教育大学 ピカリ展 ―12人の切りくち― (2018、画像なし)
■防風林アートプロジェクト (2014)
■道東アートファイル (2013)
□seiji honda's blog
□ @SeijiHONDA (ツイッター)
■本田征爾展 ― my holy ghosts ―『透明水彩、アクリル、ガッシュ、油彩、オブジェ、他』(2018)
■星町月春待月 本田征爾の世界展 (2016)
■本田征爾展―星 息 透明水彩、アクリル、オブジェ (2015)
■本田征爾展―水平線のアウラ「透明水彩、アクリル、オブジェ」 (2014年)
■本田征爾展―Saturnine mystuique 土星の輪っかの天使の輪 (2014年)
■本田征爾展―ユメマチモドキ―「透明水彩、アクリル、オブジェ」 (2013年)
【告知】本田征爾展 -虹の世界-「透明水彩、アクリル、オブジェ」 (2012年)
【告知】本田征爾展 -箱夢遊び- (2011)
■本田征爾展(2010年)
■本田征爾展-幻灯宇宙- (2009年4月)
■本田征爾展-Book Bloom Boon (2008年)
■本田征爾展 なるこれぷし(2004年)
□松浦シオリ https://www.shiori-matsura.com/
□ @bucchibi_ (ツイッター)
【告知】鼓動する日本画~CONNECT~ (2018、画像なし)
■松浦シオリ個展『夢見始め』 (2017)
■茶廊法邑芸術文化振興会企画 6色イリュミナシオン (2014)
最後に、フライヤーに載っていた文章を転載します。
・地下鉄南北線「真駒内駅」バスターミナル2番乗り場から発車するバスに乗り継ぎ、「芸術の森入口」降車
(駐車場は普通車500円)
江別在住で絵本作家として国外でも紹介されている大ベテラン手島圭三郎さんを別にすれば、残りは中堅・新鋭が中心です。
サウンドアーティストとしてユニークな作品を発表し続けている大黒淳一さん、哀愁を帯びた人形の作り手として作品が引っ張りだこの経塚真代さん、ネオンサインを正面からとらえるなど意表を突いた写真作品を手がける藤倉翼さん、自動販売機のある風景モチーフにした写真を撮り続ける大橋英児さん、幻想的で想像力を生かした水彩やオブジェを精力的に制作・発表する本田征爾さん、レトロな美人画をコンピュータグラフィクスで描き本の装画などで活躍中の松崎シオリさん…。太い幹を生かした木彫の藤原千也さんは十勝管内中札内村が拠点です。
札幌圏のアートの「いま」を見据える展覧会は、それほど数多く開かれているわけではありません。多彩な作品を見に、ぜひ足を運んでください。
いや、絶対に行ってほしい。客の入りが悪すぎて万が一、この手の展示がこれから激減することでもあれば、わしゃ知らんぞ(いまのところ、そういう話やうわさがあるわけではないので、早とちりしないようにお願いします…)。
2021年2月27日(土)~4月11日(日)午前9時45分~午後5時(4月3日と10日は午後7時)=入館は30分前まで。月曜休み
札幌芸術の森美術館(南区芸術の森2)
一般800円、高校・大学生400円、小中学生200円
□http://junichioguro.com/
■JR清水沢駅「そらち炭鉱の記憶アートプロジェクト2014」
■そらち炭鉱の記憶アートプロジェクト2014
■大黒淳一 音の彫刻展 (2010、画像なし)
□https://eijiohashi.com/jp
■大橋英児写真展 第34回写真の町東川賞受賞記念 (2018)
■ゲストハウス×ギャラリープロジェクト Sapporo ARTrip「アートは旅の入り口」
■大橋英児写真展 Roadside Lights (2013)
■東川フォトフェスタ Myカメラアングル写真展(2009)※画像なし
■大橋英児写真展 Silkroad やすらぎの残像(2007)※画像なし
□ @tsutomu61922 (ツイッター)
■札幌美術展 真冬の花畑 (2010、画像なし)
■New Point vol.7 (2010年1月)
■川上勉彫刻展 Variation on Irises(2009年6月、画像なし)
■New Point vol.6(2009年1月、画像なし)
■北の彫刻展-心の中の自由な世界-(2008年8-10月、画像なし)
■川上勉彫刻展-ゆっくり月を待つ-(2007年)
■風の中の彫刻展 IV(07年)
■風の中の彫刻展(06年)
■風の中の彫刻展 II(05年)
□造形作家 経塚 真代 https://masayokeizuka.com/
■経塚真代 言葉の下から (2019)
■灰色と月 石神照美×経塚真代 二人展 (2018)
■経塚真代個展 さようならは蜜柑のひとりごと(2018年4月)
■経塚真代展「一本の線がカタチをつくる」 (2017。記述はわずか)
■経塚真代作品展「本の窓から消えていく」
■経塚真代個展 □△○そのカタチにはそれぞれのキヲクがある (2016、写真多数)
■経塚真代個展「いつも言った事と思った事は違っていた」 (2016) ■別の画像が載っているツイート
■経塚真代個展 こんにちは さようなら展 (2014)
■九月の旅人 経塚真代 (2014)
■経塚真代 個展 昨日の出来事 (2014)
■経塚真代 造形作品展 「ちいさくて見えない星」 (2013)
ブログ「あおの海にもぐる」 https://ameblo.jp/yukisaito-oilpainter/
□YUKI SAITO https://www.instagram.com/yuki_saito1985/ (インスタグラム)
■アトリエ Bee hive展 (2019)
■ゲストハウス×ギャラリープロジェクト Sapporo ARTrip「アートは旅の入り口」
■HOKKAIDO EXHIBITION 2016 Loop -spin off-
□Tsubasa Fujikura Artworks https://www.tsubasafujikura.com/
■帯広コンテンポラリーアート2016 ヒト科ヒト属ヒト
■Sapporo Section 3 : [記憶と記録の札幌] (2016)
art fair sapporo 2015
■EXHIBITION OF PHOTOGRAPHS - GALLERY MONMA In NEW YORK (2015)
■藤倉翼写真展 (2014)
【告知】「写真 重力と虹」展 (2013)
■藤倉翼写真個展「つば写」 (2009)
■さっぽろフォトステージPart1 (2009)=藤倉さんの画像はほとんどないです
□フジ森(藤木淳、藤木寛子): アート・デザイン https://www.fujimori.website/
□藤原千也 kazuyafujiwara.com
□ @kzya_fujiwara (ツイッター)
■北海道教育大学 ピカリ展 ―12人の切りくち― (2018、画像なし)
■防風林アートプロジェクト (2014)
■道東アートファイル (2013)
□seiji honda's blog
□ @SeijiHONDA (ツイッター)
■本田征爾展 ― my holy ghosts ―『透明水彩、アクリル、ガッシュ、油彩、オブジェ、他』(2018)
■星町月春待月 本田征爾の世界展 (2016)
■本田征爾展―星 息 透明水彩、アクリル、オブジェ (2015)
■本田征爾展―水平線のアウラ「透明水彩、アクリル、オブジェ」 (2014年)
■本田征爾展―Saturnine mystuique 土星の輪っかの天使の輪 (2014年)
■本田征爾展―ユメマチモドキ―「透明水彩、アクリル、オブジェ」 (2013年)
【告知】本田征爾展 -虹の世界-「透明水彩、アクリル、オブジェ」 (2012年)
【告知】本田征爾展 -箱夢遊び- (2011)
■本田征爾展(2010年)
■本田征爾展-幻灯宇宙- (2009年4月)
■本田征爾展-Book Bloom Boon (2008年)
■本田征爾展 なるこれぷし(2004年)
□松浦シオリ https://www.shiori-matsura.com/
□ @bucchibi_ (ツイッター)
【告知】鼓動する日本画~CONNECT~ (2018、画像なし)
■松浦シオリ個展『夢見始め』 (2017)
■茶廊法邑芸術文化振興会企画 6色イリュミナシオン (2014)
最後に、フライヤーに載っていた文章を転載します。
地平線に太陽が没し、地上に闇が降りる頃、すべてのものに等しく「夜」は訪れます。
深い闇がもたらす孤独や恐怖を乗り越えるため、人類は原始よりさまざまな文明や文化を生み出してきました。
私室で憩う人々と、その対岸で厳しい自然を生きる野生動物たち。覚醒と睡眠。生と死。夜空に輝く星々と、歓楽街のネオン———夜をめぐるさまざまな営為は、アーティストたちの創造の源泉でもあります。
本展では、北海道・札幌ゆかりの多彩なジャンルのアーティスト11組の作品を通じ、日没後(after dark)に生まれゆく表現の可能性を探ります。
・地下鉄南北線「真駒内駅」バスターミナル2番乗り場から発車するバスに乗り継ぎ、「芸術の森入口」降車
(駐車場は普通車500円)