(承前)
これまで何度か訪れようとして失敗していた帯広のFLOWMOTION(フローモーション)にやって来た!
こういうお店は、北見にはもちろんないし、札幌でもちょっと思い浮かばない。
奥にギャラリーがあり、手前はセレクトショップになっていて、雑貨、本、写真集、絵本、CDなどが並んでいる。
右手は小さいながら喫茶コーナーになっている。
もうなんていうか、こういうお店は、筆者的には超ツボというか、ストライク。
帯広に住んでたら、通っていたと思う。
来たら、誰かには会えそうだし、アート関係や帯広の情報も手に入りそうだし。
ちょうど、高峰秀子さんの本特集が展開されていた。
少しだけど、岩波文庫、岩波少年文庫が置いてあるのがわかりますか?
Wim Wenders が尾道を撮った写真集が置いてあって、これは買うしかないと思った。
ところで、Flowmotionは、開店10年になるとのこと。
高坂さんによれば、最初はチャレンジショップとして広小路(札幌で言えば狸小路だが、アーケードの中を自動車が走っている!)オープン。その後、駅の近く、長崎屋のそばの肉屋さんの間を入る現在地に移転してきた。
「こういうことが可能になる環境があったんです」
と高坂さんは控えめに語るが、もともと美術系の学校があるわけでもない十勝で、国際現代美術展「デメーテル」が1回限りで終わったあと、現代アートシーンが今も続いて展開されているのは、このお店の存在によるところが大きいだろう(もちろん、佐野まさのさんら先達の存在や、池田緑さんなどの活動も大きな要素だが、それはそれとして)。
また、機会があったら寄りますね。
□http://www.flowmotion.que.jp/
□帯広ナビ http://www.obnv.com/cafe/341/
twitterアカウント @mtflowmotion
・JR帯広駅から約470メートル、徒歩6分
(この項続く)
これまで何度か訪れようとして失敗していた帯広のFLOWMOTION(フローモーション)にやって来た!
こういうお店は、北見にはもちろんないし、札幌でもちょっと思い浮かばない。
奥にギャラリーがあり、手前はセレクトショップになっていて、雑貨、本、写真集、絵本、CDなどが並んでいる。
右手は小さいながら喫茶コーナーになっている。
もうなんていうか、こういうお店は、筆者的には超ツボというか、ストライク。
帯広に住んでたら、通っていたと思う。
来たら、誰かには会えそうだし、アート関係や帯広の情報も手に入りそうだし。
ちょうど、高峰秀子さんの本特集が展開されていた。
少しだけど、岩波文庫、岩波少年文庫が置いてあるのがわかりますか?
Wim Wenders が尾道を撮った写真集が置いてあって、これは買うしかないと思った。
ところで、Flowmotionは、開店10年になるとのこと。
高坂さんによれば、最初はチャレンジショップとして広小路(札幌で言えば狸小路だが、アーケードの中を自動車が走っている!)オープン。その後、駅の近く、長崎屋のそばの肉屋さんの間を入る現在地に移転してきた。
「こういうことが可能になる環境があったんです」
と高坂さんは控えめに語るが、もともと美術系の学校があるわけでもない十勝で、国際現代美術展「デメーテル」が1回限りで終わったあと、現代アートシーンが今も続いて展開されているのは、このお店の存在によるところが大きいだろう(もちろん、佐野まさのさんら先達の存在や、池田緑さんなどの活動も大きな要素だが、それはそれとして)。
また、機会があったら寄りますね。
□http://www.flowmotion.que.jp/
□帯広ナビ http://www.obnv.com/cafe/341/
twitterアカウント @mtflowmotion
・JR帯広駅から約470メートル、徒歩6分
(この項続く)