ことしに入り、個展とグループ展のラッシュが続く竹津さん。石狩の中学で美術教師をしながら、毎年冬休みにスペインを単身旅行して(ことし5回目)、そこで取材した作品を道展や水彩連盟展に出品しています。昨年の水彩連盟展では、下の「厩(窓)」で奨励賞(ホルベイン賞)を受賞しました。
デジタルカメラでは微妙な色合いが出ませんが、ご諒承ください。
この1点以外は、いずれも現地でスケッチしてきた淡彩作品で、一部は、これまでのスケッチ展と重複しています。
竹津さんのスケッチは、近づいて見ると、けっこうラフな絵なのですが、離れて見ると明暗がくっきりと出て、情感豊かなリアルな絵に感じられるのが不思議です。
出品作は次のとおり。
「マジョール広場(ヴィック)」
「ファサード(トルヒージョ)」
「グエル公園(バルセロナ)」
「ヴィラ、フランカ(テルエル)」
「雨ふり(グアダルーペ)」
「噴水(グアダルーペ)」
「昼下がり(グアダルーペ)」
「オリーブ畑への道(グアダルーペ)」
「街かど(テルエル)」
「サンタマリア広場(グアダルーペ)」
「夕日の丘(シングラ)」
「干草小屋(ビリャルケマド)」
「十字架(グアダルーペ)」
「山陰の村(グンザレス)」
「オリーブ畑の小屋(セラニル)」
「新市街(ロンダ)」
「ローマ時代の橋(ビック)」
「噴水(バエサ)」
「羊小屋(サンタエウテリア)」
「教会(サンタエウテリア)」
「昼下がり(ヴィリャルケマド)」
「CORDOBA」(99年の作)
展覧会はきょうで終わり。搬出が済むと、その足で、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3)の「勘野悦子と仲間たち展」の搬入に向かうそうです。
さらに、5月24-28日には「一線美術会北海道支部展」(市民ギャラリー)に出品するほか、6月1-27日には厚田・望来(石狩市)のアートギャラリー・チニタで個展を開くそうです。
5月15日(月)-20日(土)
さっしんギャラリー(中央区南2西3、札幌信用金庫本店地下 地図B)
■3月末の「ギャラリーユリイカ」でのスケッチ展
■1月20日-2月1日の「チャオ」でのスケッチ展
□竹津さんのサイト「水彩の旅」
□ブログ「toledoの部屋」
デジタルカメラでは微妙な色合いが出ませんが、ご諒承ください。
この1点以外は、いずれも現地でスケッチしてきた淡彩作品で、一部は、これまでのスケッチ展と重複しています。
竹津さんのスケッチは、近づいて見ると、けっこうラフな絵なのですが、離れて見ると明暗がくっきりと出て、情感豊かなリアルな絵に感じられるのが不思議です。
出品作は次のとおり。
「マジョール広場(ヴィック)」
「ファサード(トルヒージョ)」
「グエル公園(バルセロナ)」
「ヴィラ、フランカ(テルエル)」
「雨ふり(グアダルーペ)」
「噴水(グアダルーペ)」
「昼下がり(グアダルーペ)」
「オリーブ畑への道(グアダルーペ)」
「街かど(テルエル)」
「サンタマリア広場(グアダルーペ)」
「夕日の丘(シングラ)」
「干草小屋(ビリャルケマド)」
「十字架(グアダルーペ)」
「山陰の村(グンザレス)」
「オリーブ畑の小屋(セラニル)」
「新市街(ロンダ)」
「ローマ時代の橋(ビック)」
「噴水(バエサ)」
「羊小屋(サンタエウテリア)」
「教会(サンタエウテリア)」
「昼下がり(ヴィリャルケマド)」
「CORDOBA」(99年の作)
展覧会はきょうで終わり。搬出が済むと、その足で、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3)の「勘野悦子と仲間たち展」の搬入に向かうそうです。
さらに、5月24-28日には「一線美術会北海道支部展」(市民ギャラリー)に出品するほか、6月1-27日には厚田・望来(石狩市)のアートギャラリー・チニタで個展を開くそうです。
5月15日(月)-20日(土)
さっしんギャラリー(中央区南2西3、札幌信用金庫本店地下 地図B)
■3月末の「ギャラリーユリイカ」でのスケッチ展
■1月20日-2月1日の「チャオ」でのスケッチ展
□竹津さんのサイト「水彩の旅」
□ブログ「toledoの部屋」
ヤナイさんが土曜日にギャラリー巡りされるようになると、やはり活動範囲がかぶりますね。何箇所かで芳名帳の署名を拝見したので、私の方が遅く回っていたようです。
さっしんギャラリーでは竹津さん本人がいらっしゃって、ファンらしき女性に作品解説をしていたようでした。
とにかく平日は忙しすぎです。