「彫刻のまち」として知られる旭川市で、市民と彫刻の関係をより身近なものにしたいとひらかれている「旭川彫刻フェスタ」。
野外公開制作は隔年で行っており、ことしは4回目。金属を素材とする彫刻家2人を迎えます。本サイトでもおなじみの川上りえさん(石狩)と、細井篤さん(東京)です。
会場は、忠別橋公園。
期間は7月22日(土)-8月20日(日)で、22日10:00開会式、8月27日1:00閉会式。
関連行事として、10日10:00-15:00、ワークショップ。19日10:00-15:00、彫刻散歩があります。
彫刻散歩では、同公園のほか、板津邦夫さんの展覧会を開催中の彫刻美術館、道立旭川美術館などを見て回ります。
いただいた案内状から、作家のプロフィルを抜書きします。
川上りえ
1961年千葉県生まれ。東京芸術大学大学院修了。
北海道美術協会展(道展)を中心に、個展やグループ展などで精力的に活躍。
主に鉄を素材として、空間を内在した有機的な拡がりを感じさせる多様な作品を制作している。石狩市在住。
細井篤
1963年長野県生まれ。武蔵野美術大学大学院修了。
東京を主に、世界各地で開催される個展やグループ展で作品を発表。
近年は金属をはじめとした様々な素材を用いて、曲面の構成による深遠な優美さを持った作品を制作している。東京都在住。
どんな作品ができあがるのか、楽しみですね。
□ことしの彫刻散歩の概要
■川上さんの「北海道美術ネット」への寄稿
■川上さんのワークショップ(03年)
■01年の個展(インスタレーション)
■2001年の「北の創造者たち」展
蛇足ですが、ことし案内はがきをいただいたのは、うれしいことです。
というのは、これまで旭川彫刻フェスタは、広報活動が旭川中心で、なにをやっているのか札幌まで伝わってきていなかったと思うからです。
ことしはなるべく期間中に足を運びたいところです。
野外公開制作は隔年で行っており、ことしは4回目。金属を素材とする彫刻家2人を迎えます。本サイトでもおなじみの川上りえさん(石狩)と、細井篤さん(東京)です。
会場は、忠別橋公園。
期間は7月22日(土)-8月20日(日)で、22日10:00開会式、8月27日1:00閉会式。
関連行事として、10日10:00-15:00、ワークショップ。19日10:00-15:00、彫刻散歩があります。
彫刻散歩では、同公園のほか、板津邦夫さんの展覧会を開催中の彫刻美術館、道立旭川美術館などを見て回ります。
いただいた案内状から、作家のプロフィルを抜書きします。
川上りえ
1961年千葉県生まれ。東京芸術大学大学院修了。
北海道美術協会展(道展)を中心に、個展やグループ展などで精力的に活躍。
主に鉄を素材として、空間を内在した有機的な拡がりを感じさせる多様な作品を制作している。石狩市在住。
細井篤
1963年長野県生まれ。武蔵野美術大学大学院修了。
東京を主に、世界各地で開催される個展やグループ展で作品を発表。
近年は金属をはじめとした様々な素材を用いて、曲面の構成による深遠な優美さを持った作品を制作している。東京都在住。
どんな作品ができあがるのか、楽しみですね。
□ことしの彫刻散歩の概要
■川上さんの「北海道美術ネット」への寄稿
■川上さんのワークショップ(03年)
■01年の個展(インスタレーション)
■2001年の「北の創造者たち」展
蛇足ですが、ことし案内はがきをいただいたのは、うれしいことです。
というのは、これまで旭川彫刻フェスタは、広報活動が旭川中心で、なにをやっているのか札幌まで伝わってきていなかったと思うからです。
ことしはなるべく期間中に足を運びたいところです。