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北見ぶらり―相内・北見への短い旅(6)

2021年04月21日 07時56分43秒 | つれづれ日録
(承前)

 屯田公園を出て、北見の中心街へと歩みを進めます。
 中心商店街の空洞化は北見も例外ではなく、空き店舗が増えています。

 冒頭画像の「北見美術教室」は初めて気づきました。
 しかし、グーグル検索しても、まったくヒットしません。
 主宰者だった菅原隆治さんは1998年に亡くなっています。

 そのとなりの東京堂は額縁や画材のお店。
 見甲堂は文具や雑誌を置いている小さな店で、いずれも筆者は入ったことがありません。


 福村書店です。
 この本屋さんをめぐってはいろいろな歴史があるのですが、今回は省略します。

 岩波新書『感染症と文明』『地域衰退』、北見叢書『石田忠明小説選集』、香川軍男さんの絵はがき集などを購入しました。






 「竹田津実フォトギャラリー」なるものがあるんですね。
 竹田津さんはキタキツネなど動物写真では第一人者のひとり。
 一度見てみたいですが、土日祝日休みだと、いつになったら訪問できるかわからないです。



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FAR EAST 2016 コンテンポラリーアート・福村書店2階(7月1~30日、北見)



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