岩見沢、美唄、砂川、滝川、深川…。
函館本線沿いにある空知のマチはどこも似ている。
街路は整然と縦横に走り、道幅は広い。鉄路がまっすぐにのび、数百メートル離れたところに国道が並走する。駅と国道の間に中心商店街がある。
ただ、深川は、ほかの市にくらべると、市街地がだだっ広いような印象がある。
炭坑のあったころのなごりで、駅周辺とはべつの場所にも住宅街がある美唄や赤平などとはちがって、のんべんだらりと広いのだ。
あと、ほかのマチは「●条▲丁目」で住所を表記するのに対し、深川は「●条▲番」なのだ。「9の17」といっても、9条17丁目ではない。
4条通がメーンストリートで、片側2車線になっている。
上の画像は、その道沿いにあった、店の跡。パソコンか何かを売っていたらしい。
ごらんのとおり、横位置だと左の方が、ピントがあってない。
札幌にもどって、ヨドバシカメラに寄って修理に出してきた。
あたらしいカメラを買え、という、天のご宣託だろうか。
まさかね。
カメラ~新しいのを買われるのでしょうか・・?
今は、どんどん新しい機種が出てきて、お値段もお手頃になりましたよね。
どんなカメラが候補なのかしら・・?
楽しみです♪
深川の町がさびれてきたという以上に、ヤナイが、古くさいところが好きで、すぐレンズを向けちゃうんですよ。
カメラは、修理代が高ければ、買うかもしれないっていう段階で…。
どうするか、まだわかりません。
ライムさんのとこを見てると、キヤノンいいなあ、と思います。
わたしは新聞記者なのでニコン党なんですけどね、ほんとは。