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2014年9月13日。小樽から札幌へ

2014年09月19日 01時11分00秒 | つれづれ日録
(承前

 最後に、オーセントホテルのギャラリーで乾英男さんの写真展を見る。
 小樽の風景をパソコンで加工したもので、エッジが強調されていたりした。

 昼食はこちら。
 ダメモトで入ってみたら、テーブルひとつがあいていた。
 筆者の後から入ってきた人たちは入り口で待たされていたので、運がよかった。

 大ざるを食べる。
 冒頭の画像の後で、もう1枚そばが来るのだ。
 道内産そば粉で打ったそばは多少高いが、一般のそばより段違いにうまいのでおすすめです。


 小樽でほかに面白い展示などがあれば、足を伸ばすつもりだった。
 ただし、情報がなく、ツイッターでもおすすめをつぶやいてくれる人がいない。
 また、こんなとき、古屋ギャラリーがないのはさびしい。
 鉄路写真展と同じ頃に、道展入賞を目指して100号大の絵画を並べて切磋琢磨せっ さ たく ま しあうグループ展がよく開かれていたのだ。
 古屋さんの死去で、ギャラリーも閉まることになった。

 おとなしく、札幌に帰ることにした。


 小樽駅に戻り、快速エアポートに乗車。すでにロングシート車となっている。

 琴似で降車。

 北都館に寄る。時間がないので作品だけ見て帰ろうとしたら、画家のSさん夫妻に会う。
 Sさんの個展のブログ記事をまだ書いていないことをわびる。

 地下鉄琴似駅からジェイアールバス「51 五天山行き」に乗り、ふもと橋で降り、ギャラリー山の手へ。
 この近所に住んでいる版画家の矢崎勝美さんが、70年代~80年代初頭の旧作を展示しているのだ。



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