![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b8/17c38cb09ecad7727dbfbf34b609f9cd.jpg)
23日。
寝坊した。
やはり、前の晩、男子400メートルリレー(祝・銅メダル!)を見届けてから退社したのがまずかったか。
ついに開いた、歴史の扉=男子400リレー〔五輪・陸上〕(時事通信) - goo ニュース
…と書くと、まるで会社で遊んでいるように思われそうだが(まったく遊んでません! と言い切るつもりもないが)、高平選手は旭川出身なので、道北版に関係の記事が入っており、勝負の決着を待っていたのである。
しかし、体格で劣る日本人がバトンの渡し方を工夫してメダルを得たというのは、すごくいい話だと思う。
話を戻すと、ほんとうは早朝から出かけたかったのだが、実際に自宅を出発したのは午前10時20分。
この週末の行き先について悩んでいた話は先に書いたが、けっきょく足を運んだのは
神田日勝記念美術館
と
小川原脩記念美術館
だった。
意外と保守的な選択のようにも感じられるが、この機会を逃すとしばらく見られない展覧会かも…という思いには勝てなかった。
さて。
せっかく十勝まで行くのだから、帯広美術館とか「花と環境・アートシーン2008」各会場とかに足を伸ばしたかったが…。
十勝は遠い!
車だと、札幌-鹿追はやっぱり4時間見ておいたほうがいいなあ。
けっきょく、鹿追以外は、清水町の「きたくま文化蔵」にしか行けなかった。
今回のドライブで印象的だったのは、観光シーズンの週末のわりには車の交通量がかなり少なめだったこと。
ガソリン高値でドライブを手控える傾向が強まっているのではないだろうか。
まあ、そのおかげでドライブ自体は楽だったが。
あと、鹿追町内の国道274号で、十勝川に架かる橋の工事のため、片側交互通行になっていたのだが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/00/828497b3249c725ea03d9c24390465d4.jpg)
どの看板にも、繁体字の注記が附されている。
そんなに台湾人が多く通るのか??
冒頭の画像は、十勝管内清水町のきたくま文化蔵(旧北熊牛小学校)の前から見た風景。
まあ、道内ではよくある眺めである。
きたくま文化蔵では、9月7日までの土、日曜、郷土作家作品展 森健二展 壮年の十勝がひらかれている。
ここから鹿追へ車を走らせようとして、道を間違え、鹿追の市街地に着いたときには15時半近くになっていた。
(この項続く)
寝坊した。
やはり、前の晩、男子400メートルリレー(祝・銅メダル!)を見届けてから退社したのがまずかったか。
ついに開いた、歴史の扉=男子400リレー〔五輪・陸上〕(時事通信) - goo ニュース
…と書くと、まるで会社で遊んでいるように思われそうだが(まったく遊んでません! と言い切るつもりもないが)、高平選手は旭川出身なので、道北版に関係の記事が入っており、勝負の決着を待っていたのである。
しかし、体格で劣る日本人がバトンの渡し方を工夫してメダルを得たというのは、すごくいい話だと思う。
話を戻すと、ほんとうは早朝から出かけたかったのだが、実際に自宅を出発したのは午前10時20分。
この週末の行き先について悩んでいた話は先に書いたが、けっきょく足を運んだのは
神田日勝記念美術館
と
小川原脩記念美術館
だった。
意外と保守的な選択のようにも感じられるが、この機会を逃すとしばらく見られない展覧会かも…という思いには勝てなかった。
さて。
せっかく十勝まで行くのだから、帯広美術館とか「花と環境・アートシーン2008」各会場とかに足を伸ばしたかったが…。
十勝は遠い!
車だと、札幌-鹿追はやっぱり4時間見ておいたほうがいいなあ。
けっきょく、鹿追以外は、清水町の「きたくま文化蔵」にしか行けなかった。
今回のドライブで印象的だったのは、観光シーズンの週末のわりには車の交通量がかなり少なめだったこと。
ガソリン高値でドライブを手控える傾向が強まっているのではないだろうか。
まあ、そのおかげでドライブ自体は楽だったが。
あと、鹿追町内の国道274号で、十勝川に架かる橋の工事のため、片側交互通行になっていたのだが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/00/828497b3249c725ea03d9c24390465d4.jpg)
どの看板にも、繁体字の注記が附されている。
そんなに台湾人が多く通るのか??
冒頭の画像は、十勝管内清水町のきたくま文化蔵(旧北熊牛小学校)の前から見た風景。
まあ、道内ではよくある眺めである。
きたくま文化蔵では、9月7日までの土、日曜、郷土作家作品展 森健二展 壮年の十勝がひらかれている。
ここから鹿追へ車を走らせようとして、道を間違え、鹿追の市街地に着いたときには15時半近くになっていた。
(この項続く)