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2009年6月11日、札幌ドームへ

2009年06月12日 21時12分52秒 | つれづれ日録
 11日は、目のまわりそうな忙しさで、気がついたら午後3時すぎ。
 昼飯を食べるのはあきらめた。

 さっさと仕事を終わらせて、地下鉄東西線で福住まで行き、札幌ドームへ。

 プロ野球セ・パ交流戦の北海道日本ハムファイターズ対横浜ベイスターズを見るためだ。

 8対3でファイターズの勝ち。

 冒頭画像は、ビッグイニングとなった三回に満塁弾を放ったボッズボッツ選手。
 ホームランを打つ数秒前である(打った瞬間は、客席の人たちが伸び上がったので、写真が撮れなかった)。

 つぎの画像は、先発して勝利投手となったスゥイーニー選手。

          


 こんなことを書くと横浜ファンに叱られそうだけど、うーん、ベイスターズ、弱いぞ。内野の守りにずいぶんミスがあった。

 ファイターズは、3番稲葉、4番スレッジを欠き、いわば「飛車・角落ち」の状態。
 ボッズボッツなんて、ずっと2軍だったし。
 なのに、まったく負ける気がしないのは、どういうわけだ。

          


 10820歩。

 この日はギャラリーへ行く時間がまったくなく、ギャラリー回り連続記録は14日間でとぎれた。
 (2007年に29日間連続、11月に30日毎日という記録がある)

 まあ、イチロー選手じゃないから、まったく意味のない記録ですが。 


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2 コメント

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名前の表記 (わたじゅん)
2009-06-12 23:35:58
ボッツでなくボッズとしたのは、何か意味が隠されているのですか。それにしても彼の今季初一軍ヒット=満塁ホームランという世にも珍しいものを見届けたとは、うらやましい限りです。
ただ、これをしてボッツ復活!とはなかなかいかないでしょう。中継を見返してみましたが、いつもくるくるヤラれている変化球ではなく直球、しかもちょい遅め。打撃練習でよくスタンドインさせるタイプの球だった。コースは低いが。
私が感心したのはやっぱり守備力です。4回表だったっけ?無死2塁のピンチでも小谷野が3塁線ぎりぎりのゴロを華麗に捌いて2塁走者を威嚇しながら一塁へ余裕のワンバウンド送球を決めたり、ふらっと舞い上がったセンターへのフライを糸井が猛然とダッシュしながらランニングキャッチしたり。
移転元年からああいうプレイに慣らされている道民なだけに、守備力に難があるヤツにファンはことさら厳しい。中田翔が結局出なかったっしょう!というのも結局首脳陣がそこを不安視しているからしょうね。
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あらら (ねむいヤナイ@北海道美術ネット)
2009-06-13 07:56:38
実況のわたじゅんさん、こんにちは。
固有名詞の間違いは致命的です。申し訳なく、お恥ずかしい限りです。直しておきました。

たしかにファイターズの守備力は安定していますね。
この日も、派手なダイビングキャッチこそなかったですが、それは野手が打球を見極めて落下点に入るのが速いということですね。

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