北海道美術ネット別館

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2024年8月22日に巡ったギャラリーのこと

2024年08月24日 15時13分00秒 | つれづれ日録
 午前10時半から札幌駅北口のエルプラザで、札幌彫刻美術館友の会の関連会合があったので、行くつもりでした。
 ところがメールを書いていたら、バスの時間に遅れてしまい、やむを得ず自家用車を出して、紀伊國屋書店札幌本店裏の駐車場ビルに入れることにしました。
 なお、筆者は長らく札幌彫刻美術館友の会のユーレイ会員でしたが、心を入れ替えて少しは活動に加わろうかと思っているところです。
 例によって若手が少ないのですが、興味のある方はぜひご参加ください。会費は年2千円ですが、特典もあります。

 さて、午後からギャラリー巡り。
 Gallery ESSE(未完の大器 vol.12)。

 メンバーを少しずつ入れ替えて数カ月おきに開かれている若手グループ展。





 珍しく陶芸の出品があります。ほかに絵画、骨格模型など。

 車を出すために紀伊國屋書店に寄りました。
 あらかじめ「あったら買おう」と目星を付けておいた書籍があまり店頭に見当たりませんでしたが、『アイヌ語地名の歴史』(吉川弘文館)などを購入。
 車を止めておいた時間が長かったため、出口で1400円ほど取られ、がっかり。

→茶廊法邑(本ありき

■本ありき (2024年8月17~25日、札幌) - 北海道美術ネット別館

北広島のベテラン陶芸家で読書家でもある松原成樹さんが知り合いの作家5人に声をかけ、自らも出品しているグループ展。画廊の法邑美智子さんから紹介された井越有紀さんを加...

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 Ario に寄って、フードコートでちゃんぽんを食べて昼食。
 
 天気が下り坂のため、わずか2カ所で切り上げ、帰宅しました。

 25日か26日限りで終わる展示で、CAI03、三越札幌店9階ギャラリー、市民ギャラリーに、原田治展などにまだ足を運べていません。
 23日以降に行けばいいや、と思っていたのですが、体調不良などもろもろの事情で家にこもっています。


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