![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/12/8d205f78a579f3346e7d21d1c8ff88f1.jpg)
(承前)
5月29日の遠軽行きの続き。
筆者は、旧道というのが大好きで、むやみに寄り道をしたくなる。
この丸瀬布の通称マルキ通りは、国道333号と石北本線のちょうど真ん中を東西に走る道路で、国道の旧道ではないようだが、商店がぽつぽつと残るたたずまいがいかにも旧道っぽいため、一度ゆっくり散歩してみたいと思っていた。
まずは、駅を出て、左手へ(遠軽の方向)。
ハイヤー会社や旅館、新聞販売店がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/7e/a953708f2a8020f2372c0f99f07fb61e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/45/8ad99981c7f24741163adb32fec7cb46.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/79/a03377168ae16fe386ad7aee9ee57a7b.jpg)
次は、白滝に近いほうの街並み。
やはり、駅から離れると、閉めた店舗や、空き地が目立つようになる。
もっとも、ぽつんと小料理屋が一軒あったりする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/42/ae138adceed76358fd870db3acf3d166.jpg)
このお店は閉店している。
ちょっとした買い物は国道沿いのコンビニエンスストアで、しっかりとした買い物は遠軽町市街へ、というふうになっているのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/28/922d0daa3e0acd1be9dcdd9ae93e34d7.jpg)
堅牢な建物。
写真の裏、正面から見て左手には、立派な庭があった。
何かの事業所だったのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/1f/ce8acc09eeb55c9e8820ab6c26e3781e.jpg)
この通りは、道道丸瀬布上渚滑線として、駅からおよそ500メートルの地点で右に折れて、北西へ向かう。
そこの四つ辻で、左に折れると、国道333号に戻る。
ところで、「マルキ通り」の由来については、下のブログやサイトを参考にしてください。
□ブログ「オホーツクの風」 http://yosaokhotsk.sapolog.com/e369393.html
□遠軽町公式サイトのページ http://engaru.jp/e-ism/2012/361.html
要は、このあたりに農場を持っていて、丸瀬布水谷町の名の由来ともなった「東洋のパン王」水谷さんのパンが「マルキ印」だったというのだ。
5月29日の遠軽行きの続き。
筆者は、旧道というのが大好きで、むやみに寄り道をしたくなる。
この丸瀬布の通称マルキ通りは、国道333号と石北本線のちょうど真ん中を東西に走る道路で、国道の旧道ではないようだが、商店がぽつぽつと残るたたずまいがいかにも旧道っぽいため、一度ゆっくり散歩してみたいと思っていた。
まずは、駅を出て、左手へ(遠軽の方向)。
ハイヤー会社や旅館、新聞販売店がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/7e/a953708f2a8020f2372c0f99f07fb61e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/45/8ad99981c7f24741163adb32fec7cb46.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/79/a03377168ae16fe386ad7aee9ee57a7b.jpg)
次は、白滝に近いほうの街並み。
やはり、駅から離れると、閉めた店舗や、空き地が目立つようになる。
もっとも、ぽつんと小料理屋が一軒あったりする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/42/ae138adceed76358fd870db3acf3d166.jpg)
このお店は閉店している。
ちょっとした買い物は国道沿いのコンビニエンスストアで、しっかりとした買い物は遠軽町市街へ、というふうになっているのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/28/922d0daa3e0acd1be9dcdd9ae93e34d7.jpg)
堅牢な建物。
写真の裏、正面から見て左手には、立派な庭があった。
何かの事業所だったのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/1f/ce8acc09eeb55c9e8820ab6c26e3781e.jpg)
この通りは、道道丸瀬布上渚滑線として、駅からおよそ500メートルの地点で右に折れて、北西へ向かう。
そこの四つ辻で、左に折れると、国道333号に戻る。
ところで、「マルキ通り」の由来については、下のブログやサイトを参考にしてください。
□ブログ「オホーツクの風」 http://yosaokhotsk.sapolog.com/e369393.html
□遠軽町公式サイトのページ http://engaru.jp/e-ism/2012/361.html
要は、このあたりに農場を持っていて、丸瀬布水谷町の名の由来ともなった「東洋のパン王」水谷さんのパンが「マルキ印」だったというのだ。
(この項続く)