上條千裕、漆山豊、中森秀一、林教司、藤川弘毅、渡辺英四郎の6氏が出品。
ふだんは写真を発表している藤川さんは、めずらしく立体を床置きしています。
5個の立体を、うねうねと曲がる7本のワイヤでつないでいます。さびた色が特徴です。
林さんは、コーヒー豆みたいなフォルムを描いた「種子」のシリーズを出品。
かつて札幌で個展やグループ展で発表活動をしていた上條さんは、家族の関係で、仙台、東京を経て、現在は愛媛県宇和島市に住んでいます。
札幌にいたころは、蜜蝋を用いた、重たくひそやかな感じの平面が特徴だったと記憶しています。
ひさしぶりに見たら、白を基調とした明るい感じの作品になっていました。
「海と果実」「かげもじゆうに」「小さい空き地」「凪」の4点。
日だまりの中の記憶のような作品です。
07年4月16日(月)-28日(土)11:00-19:00(最終日-18:00、22日は13:00-18:00)
ギャラリーたぴお(中央区北2西2、道特会館 地図A)
ふだんは写真を発表している藤川さんは、めずらしく立体を床置きしています。
5個の立体を、うねうねと曲がる7本のワイヤでつないでいます。さびた色が特徴です。
林さんは、コーヒー豆みたいなフォルムを描いた「種子」のシリーズを出品。
かつて札幌で個展やグループ展で発表活動をしていた上條さんは、家族の関係で、仙台、東京を経て、現在は愛媛県宇和島市に住んでいます。
札幌にいたころは、蜜蝋を用いた、重たくひそやかな感じの平面が特徴だったと記憶しています。
ひさしぶりに見たら、白を基調とした明るい感じの作品になっていました。
「海と果実」「かげもじゆうに」「小さい空き地」「凪」の4点。
日だまりの中の記憶のような作品です。
07年4月16日(月)-28日(土)11:00-19:00(最終日-18:00、22日は13:00-18:00)
ギャラリーたぴお(中央区北2西2、道特会館 地図A)