(承前)
長距離路線バスの旅の続き。
陸別駅には、以前にも訪れたことがある。
写真は、「帯広への旅(1)」とか「ふるさと銀河線の駅はいま(3) 陸別」にアップしてある。
駅舎の前にある牛のベンチは、初めて見るような気がする。
陸別駅の前には、町内の各方面に出るスクールバスの停留所が並んでいる。
プラットフォームに下りてみると、銀河線の車輛がならんでいる。
松本零士氏が原画を描いた銀河鉄道999の車輛。
なぜか、陸別のほかに、分線駅の駅名表示板が設置されていた。
木造の車庫がしぶい。
駅舎の中に入る。
ふるさと銀河線は、国鉄時代は池北線と呼ばれていたが、それ以前は網走本線といわれていたようだ。石北線が開通するまでは、オホーツクと道央を結ぶ重要な線路であった。
「幸福の黄色いハンカチ」って、舞台としては夕張が有名だけど、陸別でもロケをしていたのか。
これは、たぶん閉塞機ですよね。
北海道は単線が多いから、こいつを使って、線路のある区間を列車が走っているときには、逆方向の列車がその区間に入り込まないよう管理しなくてはいけないのだ。
つぎのバスが来るまで55分もあるので、まだ時間がある。
少しだけ、駅周辺をぶらついてみることにした。
長距離路線バスの旅の続き。
陸別駅には、以前にも訪れたことがある。
写真は、「帯広への旅(1)」とか「ふるさと銀河線の駅はいま(3) 陸別」にアップしてある。
駅舎の前にある牛のベンチは、初めて見るような気がする。
陸別駅の前には、町内の各方面に出るスクールバスの停留所が並んでいる。
プラットフォームに下りてみると、銀河線の車輛がならんでいる。
松本零士氏が原画を描いた銀河鉄道999の車輛。
なぜか、陸別のほかに、分線駅の駅名表示板が設置されていた。
木造の車庫がしぶい。
駅舎の中に入る。
ふるさと銀河線は、国鉄時代は池北線と呼ばれていたが、それ以前は網走本線といわれていたようだ。石北線が開通するまでは、オホーツクと道央を結ぶ重要な線路であった。
「幸福の黄色いハンカチ」って、舞台としては夕張が有名だけど、陸別でもロケをしていたのか。
これは、たぶん閉塞機ですよね。
北海道は単線が多いから、こいつを使って、線路のある区間を列車が走っているときには、逆方向の列車がその区間に入り込まないよう管理しなくてはいけないのだ。
つぎのバスが来るまで55分もあるので、まだ時間がある。
少しだけ、駅周辺をぶらついてみることにした。
(以下次号)