(承前)
網走とオホーツク管内斜里町を結ぶ公共交通機関としてすぐ思い浮かぶのはJR釧網線でしょう。
また、当ブログでも紹介した斜里バス「網走線」もあり、平日のみ1往復しています。
もうひとつ、夏場と流氷シーズンしか走っていないのですが、斜里バス・網走バスの「女満別空港線(知床エアポートライナー)」というのもあります。
これは、
女満別空港―網走駅―網走バスターミナル―網走 道の駅―小清水原生花園―斜里バスターミナル(下の地図)―ウトロ地区
を結んでおり、ウトロ地区内以外は乗り降り自由です。
1日2往復ではありますが、列車などとうまく組み合わせれば、観光に活用できそうです。
午後3時55分、斜里駅前にあるバスターミナルから乗車しました。
ルートは網走線と同じで、国道を走ります。
雄大な車窓風景が楽しめるのも同じです。
網走線と異なるのは「d払い」ができること。
バスの運賃を払うのに、はじめてスマホ用キャッシュレスサービスを利用しました。
ただし1400円と、同一の区間を走っているのに網走線よりも200円割高なのは不思議です。
なお、最後の2枚は、往路のバス車内から撮りました。
ユリの見頃にはちょっと早かったかも。
網走とオホーツク管内斜里町を結ぶ公共交通機関としてすぐ思い浮かぶのはJR釧網線でしょう。
また、当ブログでも紹介した斜里バス「網走線」もあり、平日のみ1往復しています。
もうひとつ、夏場と流氷シーズンしか走っていないのですが、斜里バス・網走バスの「女満別空港線(知床エアポートライナー)」というのもあります。
これは、
女満別空港―網走駅―網走バスターミナル―網走 道の駅―小清水原生花園―斜里バスターミナル(下の地図)―ウトロ地区
を結んでおり、ウトロ地区内以外は乗り降り自由です。
1日2往復ではありますが、列車などとうまく組み合わせれば、観光に活用できそうです。
午後3時55分、斜里駅前にあるバスターミナルから乗車しました。
ルートは網走線と同じで、国道を走ります。
雄大な車窓風景が楽しめるのも同じです。
網走線と異なるのは「d払い」ができること。
バスの運賃を払うのに、はじめてスマホ用キャッシュレスサービスを利用しました。
ただし1400円と、同一の区間を走っているのに網走線よりも200円割高なのは不思議です。
なお、最後の2枚は、往路のバス車内から撮りました。
ユリの見頃にはちょっと早かったかも。
(この項続く)