「蓼喰う虫も好き好き」という慣用句をひねった、このギャラリーの恒例展覧会ですが、なんと、ご主人はお酒があまり飲めないとのこと。意外でした。
今回の出品作家は
石田 慎、梶間智絵、金田萌永、佐野 猛、佐野曜子、古川千夏
の6氏。道内関係者はいません。
陶芸、ガラス、七宝など素材はさまざまで、道内ではなかなか見られないタイプの作品が多いので、一見の価値はありそうです。
たとえば、冒頭画像の金田さんは1997年生まれの若手ながら、日本工芸会の準会員です。
ガラスかと思われるような透明感ある陶磁の器で、精緻な文様が特徴。
佐野猛さんのとっくり。
ユニークな形状です。
3枚目の画像は、1993年広島県生まれの古川さん。
七宝の高い技術を生かした、カラフルな酒器です。
なお、12月は「KOGEI Art Fair Kanazawa 2022」に参加する(9~11日)ため、札幌の店舗はお休みだそうです。
フライヤーを見せてもらいましたが、現代工芸はますます用途から離れた作品が多くなり、「実用工芸」と異なる道を歩んでいるように思われました。
2022年11月12日(土)〜27日(日)午前11時~午後6時、水・木曜休み
悠遊舎ぎゃらりぃ SAPPORO (札幌市白石区本郷通11北)
□blog http://blog.livedoor.jp/you_yuusya/
https://www.facebook.com/YOU.Yuusya/
□twitter : @you_yuusya
悠遊舎ぎゃらりぃ SAPPORO へのアクセス(道順)
・地下鉄東西線「南郷13丁目」から約620メートル、徒歩8分
・同「南郷7丁目」から約830メートル、徒歩11分
・中央バス「72 南郷線」の「本郷通10丁目」から約80メートル、徒歩1分
・ジェイ・アール北海道バス「1 新札幌駅行き」に乗り「白石本郷10丁目」で降車、約510メートル、徒歩7分
今回の出品作家は
石田 慎、梶間智絵、金田萌永、佐野 猛、佐野曜子、古川千夏
の6氏。道内関係者はいません。
陶芸、ガラス、七宝など素材はさまざまで、道内ではなかなか見られないタイプの作品が多いので、一見の価値はありそうです。
たとえば、冒頭画像の金田さんは1997年生まれの若手ながら、日本工芸会の準会員です。
ガラスかと思われるような透明感ある陶磁の器で、精緻な文様が特徴。
佐野猛さんのとっくり。
ユニークな形状です。
3枚目の画像は、1993年広島県生まれの古川さん。
七宝の高い技術を生かした、カラフルな酒器です。
なお、12月は「KOGEI Art Fair Kanazawa 2022」に参加する(9~11日)ため、札幌の店舗はお休みだそうです。
フライヤーを見せてもらいましたが、現代工芸はますます用途から離れた作品が多くなり、「実用工芸」と異なる道を歩んでいるように思われました。
2022年11月12日(土)〜27日(日)午前11時~午後6時、水・木曜休み
悠遊舎ぎゃらりぃ SAPPORO (札幌市白石区本郷通11北)
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悠遊舎ぎゃらりぃ SAPPORO へのアクセス(道順)
・地下鉄東西線「南郷13丁目」から約620メートル、徒歩8分
・同「南郷7丁目」から約830メートル、徒歩11分
・中央バス「72 南郷線」の「本郷通10丁目」から約80メートル、徒歩1分
・ジェイ・アール北海道バス「1 新札幌駅行き」に乗り「白石本郷10丁目」で降車、約510メートル、徒歩7分