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「CAF賞2020」今年も開催

2020年06月08日 18時15分00秒 | 情報・おしらせ
 メールがとどきましたので、コピペします。

 この賞、6年前から始まっていますが、道内学生の入賞はこれまでいません。

 東京藝大をはじめとする関東・東京の学生が半分以上を占めています。
 関西や海外からの応募もあるようですが。

 過去の受賞作を見ると、絵画も映像も立体もあり、さまざまな傾向の作品が選ばれています。

 審査員は少しずつ入れ替わっているようです。

 副賞が東京での個展というのが、いいですね。

公益財団法人現代芸術振興財団は、この度「CAF賞2020」を開催いたします。
「CAF賞」は、日本全国の高校・大学・大学院・専門学校の学生、および日本国籍を有し海外の教育機関に在籍する学生の作品を対象とし、学生の創作活動の支援と日本の現代芸術の振興を目的とした今年で7回目の開催となるアートアワードです。最優秀賞1名には賞金100万円と、副賞として個展開催の機会が提供され、審査員賞4名には各30万円が賞金として授与されます。また、この他入賞したいずれかのものに海外渡航費用として別途50万円が授与されます。本年は審査員に岩渕貞哉氏(美術手帖総編集長)、金澤韻氏(現代美術キュレーター)、名和晃平氏(彫刻家)、 保坂健二朗氏(東京国立近代美術館主任研究員)の4 氏を迎え、入選作品展覧会は選考の上、12月に展覧会を開催いたします。(新型コロナウイルスの感染拡大等により、日程・審査内容が変更になる場合があります)


[公募情報]

CAF賞2020 作品募集

最優秀賞(1名) 賞金100万円、副賞:個展開催の機会
審査員賞(4名) 賞金30万円
※この他入選者を含むいずれかのものに海外渡航費50万円を付与

募集期間: 2020年6月1日(月)~7月31日(金)18:00
審 査 員 : 岩渕貞哉氏(美術手帖総編集長)、金澤韻氏(現代美術キュレーター)、名和晃平氏(彫刻家)、
      保坂健二朗氏(東京国立近代美術館主任研究員)
募集期間: 財団ホームページよりエントリーフォームを記入の上応募
 
URL: http://gendai-art.org/


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