札幌のギャラリー門馬で、企画展「shift」が始まっています。
藤本由紀夫、神内康年、金澤一水の3氏と京都造形芸大の院生たちが発表する、見逃せない展覧会です。
あす8月27日午後5時からのギャラリートーク「3.11以降における芸術の存在理由」
も注目です。
チラシには次のように記されています。
2011年8月26日~9月10日(会期中 休みなし)午前11時~午後7時
ギャラリー門馬 http://www.g-monma.com/(札幌市中央区旭ケ丘2)
オープニングパーティー 26日午後6時
(中島杏子によるチェロ演奏もあります)
◆ギャラリートーク
飯田高誉(青森県立美術館チーフキュレーター)
テーマ「3.11以降における芸術の存在理由」
8月27日(土)午後5時
飯田さんの略歴。
東大博物館小石川分館でマーク・ダイオン、杉本博司、森万里子展を企画。
カルティエ現代美術財団で杉本博司、横尾忠則展企画協力。
「戦争と芸術-美の恐怖と幻影」展企画(京都)。
京都造形芸術大学国際藝術研究センター所長を経て客員教授。
森美術館理事、GYRE、コムデギャルソンSixキュレーター、現在青森県立美術館チーフキュレーター。
神内康年さんは江別生まれで、磁器によるインスタレーションの個展などを、ギャラリー門馬で開いたこともあります。
■京都造形芸術大学大学院 神内・名和ゼミ・教員と学生とゲストアーティストによる「小立体・ドローイング」展(2008年、画像なし)
■神内康年展 ON THE FLOOR ‐september- (2007年)
また、藤本由紀夫さんは、国内外の美術館で個展が企画されており、現代美術の世界ではおなじみの作家です。
・地下鉄東西線「円山公園」から、ジェイアール北海道バス「循環10、循環11 ロープウェイ線」で「旭丘高校」降車、3分
・おなじく「円山公園」から、ジェイアール北海道バス「円11 西25丁目線」で、終点「啓明ターミナル」降車、7分
・JR札幌駅・大通西4丁目から、ジェイアール北海道バス「51 啓明線」「53 啓明線」で、終点「啓明ターミナル」降車、7分
(ほかにも、南北線の中島公園駅、幌平橋駅から啓明ターミナルや旭丘高校へ行く循環バスの便があります)
以下は、サイトからの引用です。
藤本由紀夫、神内康年、金澤一水の3氏と京都造形芸大の院生たちが発表する、見逃せない展覧会です。
あす8月27日午後5時からのギャラリートーク「3.11以降における芸術の存在理由」
も注目です。
チラシには次のように記されています。
京都の伝統や文化に触れ、得たものを作品へとshiftする。
そこには出会いがあり、得るための選択があり、そこから
派生するインスピレーションがある。
もともと、形作られたものをそれぞれのフィルターを通して
みることによってものは作品となる。
それらは今、普段の制作とは違った切り口を得て、ここに存在している。
2011年8月26日~9月10日(会期中 休みなし)午前11時~午後7時
ギャラリー門馬 http://www.g-monma.com/(札幌市中央区旭ケ丘2)
オープニングパーティー 26日午後6時
(中島杏子によるチェロ演奏もあります)
◆ギャラリートーク
飯田高誉(青森県立美術館チーフキュレーター)
テーマ「3.11以降における芸術の存在理由」
8月27日(土)午後5時
飯田さんの略歴。
東大博物館小石川分館でマーク・ダイオン、杉本博司、森万里子展を企画。
カルティエ現代美術財団で杉本博司、横尾忠則展企画協力。
「戦争と芸術-美の恐怖と幻影」展企画(京都)。
京都造形芸術大学国際藝術研究センター所長を経て客員教授。
森美術館理事、GYRE、コムデギャルソンSixキュレーター、現在青森県立美術館チーフキュレーター。
神内康年さんは江別生まれで、磁器によるインスタレーションの個展などを、ギャラリー門馬で開いたこともあります。
■京都造形芸術大学大学院 神内・名和ゼミ・教員と学生とゲストアーティストによる「小立体・ドローイング」展(2008年、画像なし)
■神内康年展 ON THE FLOOR ‐september- (2007年)
また、藤本由紀夫さんは、国内外の美術館で個展が企画されており、現代美術の世界ではおなじみの作家です。
・地下鉄東西線「円山公園」から、ジェイアール北海道バス「循環10、循環11 ロープウェイ線」で「旭丘高校」降車、3分
・おなじく「円山公園」から、ジェイアール北海道バス「円11 西25丁目線」で、終点「啓明ターミナル」降車、7分
・JR札幌駅・大通西4丁目から、ジェイアール北海道バス「51 啓明線」「53 啓明線」で、終点「啓明ターミナル」降車、7分
(ほかにも、南北線の中島公園駅、幌平橋駅から啓明ターミナルや旭丘高校へ行く循環バスの便があります)
以下は、サイトからの引用です。
[shift]について
私たち、京都造形芸術大学院演習ゼミの教員三名と院生十一名は[現代芸術表現のための伝統文化探訪]というテーマで、京都を中心にしたフィールドワークを、一年を通し行ってきました。
今回のグループ展「shift」は、このフィールドワークを通じ派生して来たものです。通常の個々における表現手法や表現領域を超えて通底する「なにものか」を見出し、また札幌の地で出会える「なにものか」にもシフトする展覧会になればと期待を寄せております。
多くの方々にご高覧頂けましたら、嬉しいと思います。
藤本由紀夫・神内康年・金澤一水
藤本由紀夫 FUJIMOTO,yukio
1950- 名古屋生まれ。大阪芸術大学 音楽学科 卒業
現在、京都造形芸術大学 情報デザイン学科 教授...
神内康年 JINNAI,yasutoshi
1953-北海道生まれ。
1981年 京都市立芸術大学美術学部陶磁器専攻科修了
現在 京都造形芸術大学 美術工芸学科 総合造形コース教授...
金澤一水KANAZAWA,kazumi
1968- 神奈川県生まれ
東京芸術大学大学院 工芸鍛金専攻 博士課程 修了
現在 京都造形芸術大学 美術工芸学科 総合造形コース 准教授...
京都造形芸術大学大学院 院生十一名
生田明日香・石井美緒・稲富春奈・佐々木さおり・新垣佳子・田中野穂・パクミンチョル・堀健・守屋友樹・安田祥・山田麻美.