![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/dc/d2e16185a25cb7730c0630904e3b4873.jpg)
(承前)
釧路の七丁目十字街から路線バス「白糠線」に乗り、大楽毛分岐で降りた直後に気づきました。
カメラがない…。
くしろバスでは現金とWAON カードしか使えません。
筆者は降りる前に、両替のため、荷物をタイヤの上に位置している荷物置き場にいったん置き、運賃を支払って、そのままかばんだけ持って降りてしまったようなのです。
大楽毛分岐は降りる客が多かったことも、慌ててしまった背景にありました。
くしろバス本社に電話しても、つながりません。
3度目にようやく先方が出て、落とし物の件を伝えました。
したがって、このシリーズの(15)以降の画像はすべてスマートフォンで撮影したものです。一眼レフカメラにくらべると、APC-S の入門機とはいえ、やはり見劣りがするのはやむを得ません。
そういうわけで(15)(16)に載せた大楽毛での写真撮影などは、精神的にやや沈んだ状態で行っていました。
その後、大楽毛の病院の前にある停留所に立っていると、くしろバス本社から電話がありました。
筆者が乗っていた白糠線のバスにカメラがあったとのこと。
ホッとしました。
しかし
「釧路駅前バスターミナルに取りに来てほしい」
と言われたので、これから午後1時大楽毛発の都市間高速バス「スターライトくしろ号」に乗って札幌に帰るのできょうはうかがえないとこたえました。
電話口の向こう側が沈黙に包まれるのがわかりました。
スターライト号に乗りました。
3列シートの真ん中、後ろから2番目という席です。
両側は遮蔽カーテンで自席を囲っている人ばかりで、外の景色がほとんど見えません。なかなかに退屈かつきゅうくつな旅でした。
阿寒インターチェンジから道東自動車道に乗りました(したがって、話題になっている道東道の釧路延伸とは関係ありません)。
途中2度、パーキングエリアで休憩しました。
地下鉄大谷地駅到着は17時42分の予定でしたが、それより30分ほど早く着きました。
なお、後日釧路駅前バスターミナルと電話で協議しましたが、カメラを送ってもらうことはかなわず、後日釧路へ取りに出向くことになったのでした。
精密機器なので仕方ありません。
釧路の七丁目十字街から路線バス「白糠線」に乗り、大楽毛分岐で降りた直後に気づきました。
カメラがない…。
くしろバスでは現金とWAON カードしか使えません。
筆者は降りる前に、両替のため、荷物をタイヤの上に位置している荷物置き場にいったん置き、運賃を支払って、そのままかばんだけ持って降りてしまったようなのです。
大楽毛分岐は降りる客が多かったことも、慌ててしまった背景にありました。
くしろバス本社に電話しても、つながりません。
3度目にようやく先方が出て、落とし物の件を伝えました。
したがって、このシリーズの(15)以降の画像はすべてスマートフォンで撮影したものです。一眼レフカメラにくらべると、APC-S の入門機とはいえ、やはり見劣りがするのはやむを得ません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c3/c4dc17abe79bf567b3d571a085fb7904.jpg)
その後、大楽毛の病院の前にある停留所に立っていると、くしろバス本社から電話がありました。
筆者が乗っていた白糠線のバスにカメラがあったとのこと。
ホッとしました。
しかし
「釧路駅前バスターミナルに取りに来てほしい」
と言われたので、これから午後1時大楽毛発の都市間高速バス「スターライトくしろ号」に乗って札幌に帰るのできょうはうかがえないとこたえました。
電話口の向こう側が沈黙に包まれるのがわかりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ad/380dff10406334df1e89e848d092b407.jpg)
スターライト号に乗りました。
3列シートの真ん中、後ろから2番目という席です。
両側は遮蔽カーテンで自席を囲っている人ばかりで、外の景色がほとんど見えません。なかなかに退屈かつきゅうくつな旅でした。
阿寒インターチェンジから道東自動車道に乗りました(したがって、話題になっている道東道の釧路延伸とは関係ありません)。
途中2度、パーキングエリアで休憩しました。
地下鉄大谷地駅到着は17時42分の予定でしたが、それより30分ほど早く着きました。
なお、後日釧路駅前バスターミナルと電話で協議しましたが、カメラを送ってもらうことはかなわず、後日釧路へ取りに出向くことになったのでした。
精密機器なので仕方ありません。
(この項続く)