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円山公園近くの日暮れ

2008年12月13日 01時33分11秒 | つれづれ写真録
 
           

           

           


 円山公園の入り口は、かつて市電の始発・終点があったところである。
 1960年代まで市バス「円山ターミナル」があった位置には、集合住宅(団地)がたっている。

 この地点へと、北1条宮の沢通から続く道は、タクシーなどがよく抜け道として使っている。神宮前方向から走ってきた車が、環状通での右折をきらって、一足早く右に曲がってしまうのだ。

 自動車ではたまに通る道だが、歩いたことは意外にも、ほとんどない。
 工芸ギャラリー愛海詩(えみし)やCAI(現代芸術研究所)に行くときに通る道路は、もう1本東側にあるからだ。

 円山公園に最も近い道であるが、米国領事館、古いアパート、ふつうの民家、空き地などが交じる、ちょっとふしぎな感じのかいわいだった。




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2 コメント

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不思議な空間 (川上@個展deスカイ)
2008-12-14 00:11:51
この古い寮風のアパートは、領事館へ米国へのB1B2ビザ取得に行った20年以上前からあると思いますよ。周辺が鉄筋のアパートに変わっているのにここだけ不思議と古いですねえ。建物は40年は超えているような気がします。
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川上さん、コメントありがとうございます (ねむいヤナイ@北海道美術ネット)
2008-12-15 14:28:28
ということは、川上@個展deスカイさんは、かなり以前に米国へ行ったことがあるわけですね。
うーん、またひとつ新たになった川上さんの過去(笑)。

本題にもどると、こういう古いアパートは、わたしが言うところの「ディープ山鼻」地区などにいくつか残っています。ただ、この建物の場合、おしゃれな円山地区という立地とのギャップがおもしろいと思います。
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