朝から腹の調子がおかしい。
まあ、よくあることなんだけど。
予定したより1本遅い特急列車で美唄へ。
先のエントリに記したとおり、アルテ・ピアッツァに森山大道写真展を見に行くのだ。
札幌から34分。
モエレ沼公園に行くのとたいした違いはない。
車窓から見た水田の稲穂は一面の黄色を帯びていた。
玉ネギ畑も多いが、収穫作業は後半をむかえているようだ。
美唄駅前にある美唄市民バスの停留所で時間を確かめたら、バスは2分前に出発したばかり。
まったくあわてることなく、駅のすこし北側にある踏切を渡ってすぐのところにある停留所まで歩く。
すると、駅前を出て市役所のほうを迂回してきたバスがすぐにやってきた。
森山大道展は、夕張、宮の森に次いで3カ所目となるが、今回が、写真集「北海道」との重複が少なかったように思う。
また、撮影地がわかる写真も多く、すべて2段掛け、横位置という制約のある会場のわりには、非常に楽しかった。
帰路も美唄市民バスで。
写真展会場で係の人に、チラシに載っている写真の、飲み屋街の場所を尋ねた。あちこち歩き回って探し当てることができた。
ずいぶん変わっていたが、当時とおなじ店が2軒あって、ちょっと感動した。
札幌にもどる。
キヤノンギャラリー、石の蔵ぎゃらりぃはやしに寄る。
石の蔵…では、後志管内余市町の五十地(いそち)裕之さんの陶芸展を見る。
青白磁の、すっきりとした器が並んでいた。
昼はどうしてもラーメンが食べたくなって、駅地下街のラーメン屋に入った。
13014歩。
まあ、よくあることなんだけど。
予定したより1本遅い特急列車で美唄へ。
先のエントリに記したとおり、アルテ・ピアッツァに森山大道写真展を見に行くのだ。
札幌から34分。
モエレ沼公園に行くのとたいした違いはない。
車窓から見た水田の稲穂は一面の黄色を帯びていた。
玉ネギ畑も多いが、収穫作業は後半をむかえているようだ。
美唄駅前にある美唄市民バスの停留所で時間を確かめたら、バスは2分前に出発したばかり。
まったくあわてることなく、駅のすこし北側にある踏切を渡ってすぐのところにある停留所まで歩く。
すると、駅前を出て市役所のほうを迂回してきたバスがすぐにやってきた。
森山大道展は、夕張、宮の森に次いで3カ所目となるが、今回が、写真集「北海道」との重複が少なかったように思う。
また、撮影地がわかる写真も多く、すべて2段掛け、横位置という制約のある会場のわりには、非常に楽しかった。
帰路も美唄市民バスで。
写真展会場で係の人に、チラシに載っている写真の、飲み屋街の場所を尋ねた。あちこち歩き回って探し当てることができた。
ずいぶん変わっていたが、当時とおなじ店が2軒あって、ちょっと感動した。
札幌にもどる。
キヤノンギャラリー、石の蔵ぎゃらりぃはやしに寄る。
石の蔵…では、後志管内余市町の五十地(いそち)裕之さんの陶芸展を見る。
青白磁の、すっきりとした器が並んでいた。
昼はどうしてもラーメンが食べたくなって、駅地下街のラーメン屋に入った。
13014歩。
「どん」と「石の花」は美唄でしたか。
確かこの2軒が写真に写ってましたよね。
コメントありがとうございます。
逆に言うと、あの写真から30年、いまも看板が残っているのはこの2軒だけなのです(営業しているかどうかはわからない)。
まだお昼ごろだったので、もっと午後遅い時間になると、自転車に乗った子どもが登場するかもしれませんね。