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室蘭まで

2022年08月16日 10時00分00秒 | つれづれ日録
  
 札幌から南へと向かう特急列車には、函館行きの「北斗」と、東室蘭・室蘭行きの「すずらん」の2種類があります。
「北斗」はディーゼルとしては国内最速を誇りますが、「すずらん」は電車で、「北斗」が止まらない千歳、沼ノ端、幌別、鷲別にも停車します。一部は東室蘭―室蘭を普通列車扱いでそのまま走ります。

 札幌7時半発の「すずらん2号」は、室蘭5:26発「すずらん1号」の折り返しです。
 東室蘭には8:58到着ですが、前述したとおり、16分遅れました。
 自由席の5号車は坐席半分が埋まる程度のこみ具合でしたが、苫小牧などで少しずつ降りていき、最後は3人だけでした。

 
 東室蘭で、室蘭行きの普通列車が、待っていてくれました。

 輪西、御崎 み さき母恋 ぼ こい、と止まり、次が終着の室蘭。
 わずか駅が四つ、12分間の行程です。

 それにしてもJR北海道は、電化区間にディーゼルカーを走らせている例が非常に多いです。
 札幌圏はほとんどが電車ですが、苫小牧―東室蘭間などは、普通列車の電車が一本も走っていません。

 おそらく、電車はワンマンカーでの運行に対応していないからだと思いますが…。

 
 車内は、片側がボックスシート、もう片側が1席ずつの変則ボックスです。
 以前、学園都市線(札沼線)で使われていた車輛かもしれません。

 最近のJR北海道の車窓は外が見づらいと評判が悪いですが、こんなに汚い窓は初めて見ました(苦笑)。

 次の画像は、室蘭駅で列車を降りた際に撮ったもの。

 終着駅の感じが出ていますよね。
 「さい果て」の雰囲気はないですが。







 駅を降りて、正面の国道に出て右に曲がり、そのまま歩いて行くと、胆振総合振興局の大きなビルディングがあり、その先に「デゴイチ」の愛称で親しまれた蒸気機関車(SL)の「D51」が静態保存されています。

 となりにあるのが室蘭駅の旧駅舎で、現在は室蘭観光協会の建物として使われています。

 筆者が訪れたときは「室蘭 鉄と光の芸術祭」の会場の一つになっていました。

 
 歴史の古い都会なので、あたりには、ちょっと前のビルディングがいくつかたっています。

 札幌の電車通りにあった第2三谷ビルなどの雰囲気が好きな人にはこたえられない街並みです。

 それでは、次項で「鉄と光の芸術祭」の紹介をします。




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