1997年、空知管内栗山町に穴窯を築いた石川進一さんの個展。
工房の「SUSU」とは、アイヌ語で「柳」という意味だそうです。
陶芸にマジメ、ふまじめもないかもしれませんが、一目見て「まじめな備前だなあ」と思いました。
冒頭の画像は、急須です。
しっかりとつくられています。
渋い日本茶にぴったり合いそう。
先日見た富良野市山部の恒枝直豆さんの備前はわりと明るい色でしたが、石川さんのは、濃いめの色合いです。
「ひだすき」や「ぼたもち」による表面の変化も、備前焼ならではのたのしみです。穴窯ならではのダイナミックな大皿です。
価格もそれほど高くはありません。
石川さんは1954年、福岡県生まれ。
酪農学園大を卒業後、本場・岡山県の山本陶秀、山本雄一両氏に師事しました。
現在は北海道陶芸会の会員。
08年5月26日(月)-31日(土)10:30-18:00(最終日-17:00)
ギャラリー粋ふよう(東区北25東1 地図H)
・地下鉄南北線北24条駅から徒歩8分
・「鉄道病院前」(ビックカメラの東100メートルのバス停)から中央バス(どの路線でも可)に乗り「北26東1」降車、徒歩2分。「北24西2」なら徒歩4分
工房の「SUSU」とは、アイヌ語で「柳」という意味だそうです。
陶芸にマジメ、ふまじめもないかもしれませんが、一目見て「まじめな備前だなあ」と思いました。
冒頭の画像は、急須です。
しっかりとつくられています。
渋い日本茶にぴったり合いそう。
先日見た富良野市山部の恒枝直豆さんの備前はわりと明るい色でしたが、石川さんのは、濃いめの色合いです。
「ひだすき」や「ぼたもち」による表面の変化も、備前焼ならではのたのしみです。穴窯ならではのダイナミックな大皿です。
価格もそれほど高くはありません。
石川さんは1954年、福岡県生まれ。
酪農学園大を卒業後、本場・岡山県の山本陶秀、山本雄一両氏に師事しました。
現在は北海道陶芸会の会員。
08年5月26日(月)-31日(土)10:30-18:00(最終日-17:00)
ギャラリー粋ふよう(東区北25東1 地図H)
・地下鉄南北線北24条駅から徒歩8分
・「鉄道病院前」(ビックカメラの東100メートルのバス停)から中央バス(どの路線でも可)に乗り「北26東1」降車、徒歩2分。「北24西2」なら徒歩4分