更新がベタ遅れになっているが、7月末の週末、釧路へドライブした。
往路は、釧北峠経由ではなく、美幌峠を通る。
しかし、絶景で知られる美幌峠からの眺望はごらんのとおり。
しかし、8合目ぐらいまで下ると、眼前に屈斜路湖が広がったのだった。
さて、冒頭の画像は、釧路市の湿原展望台。
建物は、釧路出身の異色建築家、毛綱毅曠の代表作のひとつである。
中に入り屋上の展望台に上がるには一般500円だかの入場料がかかる。
1階売店は無料。
2階は、釧路湿原に関する展示室で、幻の魚といわれるイトウもいる。
動物の剥製があったり、湿原に関する解説がある。
上の画像は、展示室内の天井。
屋上からの展望は、たしかに360度の展開なのだが、手前が森林になっているため、いまひとつ「湿原の展望台」という雰囲気に乏しい。
遠くに目を向けると、釧路の市街地や製紙工場、太平洋などが見える。
(次項に続く)
往路は、釧北峠経由ではなく、美幌峠を通る。
しかし、絶景で知られる美幌峠からの眺望はごらんのとおり。
しかし、8合目ぐらいまで下ると、眼前に屈斜路湖が広がったのだった。
さて、冒頭の画像は、釧路市の湿原展望台。
建物は、釧路出身の異色建築家、毛綱毅曠の代表作のひとつである。
中に入り屋上の展望台に上がるには一般500円だかの入場料がかかる。
1階売店は無料。
2階は、釧路湿原に関する展示室で、幻の魚といわれるイトウもいる。
動物の剥製があったり、湿原に関する解説がある。
上の画像は、展示室内の天井。
屋上からの展望は、たしかに360度の展開なのだが、手前が森林になっているため、いまひとつ「湿原の展望台」という雰囲気に乏しい。
遠くに目を向けると、釧路の市街地や製紙工場、太平洋などが見える。
(次項に続く)