北海道美術ネット別館

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2013年7月後半

2013年07月29日 06時29分20秒 | つれづれ日録
2013年7月15日は2カ所 札幌→釧路→北見

 上記の記事の続きであるが、じつは書くことはあまりない。

 7月16日から22日までは毎日仕事をしていた。
 会社の机まわりは、おおむね19日夜と20日午前のうちに片付けた。20、21日は事件・事故などもなく平穏だったのが幸い。
 21日は参院選開票日だったので、なんだかんだで午前1時ごろまで会社にいたような気がするが、地方面の終わった午後10時半以降はほとんど仕事もなし。

 公式な送別会はかなり以前に終わっており、22日と24日に会社の人と飲みに出かけた。





 23日から引っ越しモード。
 筆者の勤めている会社は、引っ越し準備期間として1週間与えられる。
 しかし筆者の場合、23、24日は土日の代休なので、厳密にいえば、実際には2日間が特別の休みになっただけである。
 23日は、くたびれてほとんど寝ていた。6日連続勤務の後だし、その前の週末は、北見→札幌→釧路→北見という大移動だったので、やむをえないところもあるが、それにしても、もう少し作業を進めておくべきだった。




 24日から、たまりにたまった新聞紙の束との格闘開始。




 25日。
 新聞紙の続き。
 夜、札幌から家族3人が到着。




 26日。
 家族3人に、妻の父親、妹まで参戦して、大掃除・荷造り作戦。
 筆者は、午後に車で、ちょこっと会社に顔を出して、置戸のコンテンポラリーアートを見て、実行委員長の鈴木順三郎さん宅の農業用D型ハウスで行われたオープニング焼き肉パーティー(兼送別会)でノンアルコールビールを飲んだ。
 8時には帰宅し、作業の続きをすこし。

 3年間、フライヤーや案内状の整理を怠っていた影響は大きかった。
 これは、引っ越し作業期間中にまったく完了せず。反省。




 27日。
 午前中に残りの荷造りと掃除をほぼ終える。
 引っ越し業者は、当初午後2時の予定だったが、午前の作業が押して「1時間遅れる」と連絡があったので、「それは困る。4時から不動産業者が来て、引き渡しなので」
と云うと、3時ぴったりに6人が来て、目にもとまらぬ速度で、およそ30分で荷物出しを終える。まるで加速スイッチが入ったかのような仕事ぶりだった。
 ガス業者に支払いを済ませ、不動産業者に鍵を返し、5時ごろアパートを引き払う。

 その夜は妻の実家に宿泊させてもらう。




 28日。
 朝8時半、車で出発。例によってトランクは、積み残した荷物を満載。
 自宅のすぐ西側にあるガソリンスタンドに初めて立ち寄り給油した。

 留辺蘂 る べ しべ温根湯おん ね ゆ 温泉地区に昨年7月改築オープンした「山の水族館」に寄ってみた。

 それから石北峠を越えて、一路札幌へ。
 層雲峡でコンビニエンスストアに立ち寄った後は、自宅まで一度も休憩しなかった。
 午後2時過ぎ着。
 すでに引っ越し業者と、洗濯機取り付け業者の人が到着しており、さっそく作業。

 早寝した。 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様です。 (川上@個展deスカイ!)
2013-07-29 12:42:56
転勤族にとって、家具と照明、カーテンと暖房器具は完備してもらいたいと思いますね。
毎回、本の重さ(物理的な)が身にしみます(笑)。

いよいよ、さっぽろですね!
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Re:お疲れ様です。 (ねむいヤナイ@北海道美術ネット別館)
2013-07-30 00:36:14
カーテンは、ほんとに無駄ですよね。せめて窓の幅を規格化してくれれば助かるのですが。結局、その都度買い換えるのがアホらしいです。
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